■ SecurityDay2007パネルDISカッション
2007年12月18日(火)青山TEPIAにて、日本の情報セキュリティのあり方を考えるイベントSecurityDay2007が開催されるのですが、セッション2のパネルディスカッションの末席を汚すことになりました。
SecurityDay2007 <セッション2>
ソフトウェア等の脆弱性対策 ~次の一歩は?~
- モデレータ 歌代 和正 (JPCERT/CC)
- パネリスト 鵜飼 裕司 (フォティーンフォティ技術研究所)
- パネリスト 竹迫 良範 (サイボウズラボ)
- パネリスト 加藤 雅彦 (IIJテクノロジー)
脆弱性については、届出制度や開発側の対応についても仕組みが動き出し、かなり改善されてきてはいますが、まだ検討課題として残ってしまう状況がでています。脆弱性を見つけてしまったら、見つけられてしまったら、利用しているソフトに脆弱性が出てしまったら、顧客が脆弱性のあるソフトを使っていたら、等々、色々な側面から、問題点を掘り下げ、実際に起きている事例なども交えて、どう対応して行くのが良いのか、どのように考えるのが良いのかなどを検証し、より良い対策について考えてゆきたいと思います。会場からのご発言も大いに期待します。
このイベントに同席される方がスゴイ人たちばかりなので今からgkbrしています。
平日の参加費有料のイベントですが、他にも面白いセッションがありますので、もしも興味のある方はどうぞご来場ください。
追記(2007/12/17)
チケットの残数がまだ(あともう少し)あるみたいです。
ローソンチケット以外の手段でも当日券の予約ができるそうなので、 チケットの購入忘れていた!という方はまだ間に合うかもしれません。
SecurityDay2007 は、事前にチケットの予約・購入が必要です
JNSA提供のフォームから当日券の予約が可能です。 チケット代金は、当日会場受付での現金精算となります。
申込期限: 12月17日(月) 17:00 まで