ArnoldC は、元カリフォルニア州知事にしてアクション映画俳優のアーノルド・シュワルウェネッガー氏の映画の中のセリフをキーワードとした新しいプログラミング言語です。
ハローワールドはこんな感じ
IT'S SHOWTIME
TALK TO THE HAND "Hello, World"
YOU HAVE BEEN TERMINATED
「ショーの始まりだ(バトルランナー, The Running Man)」がbegin、
「手に話せよ(ターミネーター3)」がprint
「お前はターミネートされた(ターミネーター3)」がend
に相当するようです。
こちらにセリフ集、じゃなかった言語仕様があります。
@No Problemo (トルゥー・ライズ)が1、@I Liedが0。
関数定義が
LISTEN TO ME VERY CAREFULLY (関数名)
で、関数からのリターンがあの有名な
HASTA LA VISTA, BABY
となります。
ではfizz buzzでも、と思ったら既にfizz buzz が公開されていました。もう少し短く書けるつもりでいたのですが、だいぶ長いですね。
YouTubeに別の人が作ったシュワちゃんの名セリフ160個、という動画があったので、キーワードの元ネタを追求したい方はどうぞ。
via Hacker News
「ArnoldC – シュワルツェネッガー言語」への4件の返信
ArnoldC – シュワルツェネッガー言語
http://t.co/dJM4PSlZdC @akkyさんから
シュワルツェネッガー言語思い出した
https://t.co/82VI74IFGT
https://t.co/G2ZMJV43m2
まじでなんだよこれwww
龍興尚幸が新たに学ぶべき言語は『ArnoldC』です。
https://t.co/rEzacWuWTk
こんなのらしい。
https://t.co/Tm1DlRl1q4