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ArnoldC – シュワルツェネッガー言語

ArnoldC は、元カリフォルニア州知事にしてアクション映画俳優のアーノルド・シュワルウェネッガー氏の映画の中のセリフをキーワードとした新しいプログラミング言語です。 ハローワールドはこんな感じ IT’S SHOWTI […]

ArnoldC は、元カリフォルニア州知事にしてアクション映画俳優のアーノルド・シュワルウェネッガー氏の映画の中のセリフをキーワードとした新しいプログラミング言語です。

ハローワールドはこんな感じ


IT'S SHOWTIME
TALK TO THE HAND "Hello, World"
YOU HAVE BEEN TERMINATED

「ショーの始まりだ(バトルランナー, The Running Man)」がbegin、

「手に話せよ(ターミネーター3)」がprint

「お前はターミネートされた(ターミネーター3)」がend

に相当するようです。

こちらにセリフ集、じゃなかった言語仕様があります。

@No Problemo (トルゥー・ライズ)が1、@I Liedが0。

関数定義が

LISTEN TO ME VERY CAREFULLY (関数名)

で、関数からのリターンがあの有名な

HASTA LA VISTA, BABY

となります。

ではfizz buzzでも、と思ったら既にfizz buzz が公開されていました。もう少し短く書けるつもりでいたのですが、だいぶ長いですね。

arnoldc-fizzbuzz

YouTubeに別の人が作ったシュワちゃんの名セリフ160個、という動画があったので、キーワードの元ネタを追求したい方はどうぞ。

via Hacker News

「ArnoldC – シュワルツェネッガー言語」への4件の返信

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