ベルギーの広告会社Duval Guillaume が、臓器提供を呼び掛けるキャンペーンに活用したのが、ウェブでたまに流れてくる「死に急ぐおバカな人たち」のびっくりするような写真でした。
8 of the organs can be donated. Luckily for us their brain is not one of them.
8つの臓器を寄付することができます。幸いなことに、この8つには「脳」は含まれていません。
上のポスターは、良くTumblrなどで流れてくる、プール上に電源タップを這わせてビールを飲む人たちの一連の画像の一つですね。これがどれぐらい危ない行為かは、中学生でもわかるはずと思いますが。
1人のドナーが最大で8人の命を救えるということを伝えたい、ということでこんな広告が生まれたとのことです。
こちらの動画のおじさんも、かなりの脳留守ですねえ。
via Ufunk
「ネットに馬鹿を晒す向こう見ずたちを活用した、臓器提供の啓蒙広告」への2件の返信
うわあ。 ネットに馬鹿を晒す向こう見ずたちを活用した、臓器提供の啓蒙広告 – 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ http://t.co/nz4m2TxmdT
ネットに馬鹿を晒す向こう見ずたちを活用した、臓器提供の啓蒙広告 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ http://t.co/ksE9QN1od1