中国の福建省廈門市にエンジニアの父 Liu Haibin さんが、1180km 離れた
山東省滕州市に残してきた生後8ヶ月の息子のために作ったのが、一方の動きが他方に伝わって同期するシーソー。
それぞれのシーソーに液晶LCDがつき、反対側に座った相手がそこにいるかのように見えます。片方のシーソーが上がると、ネット経由でもう一方のシーソーも連動して下がるそうです。
動画が中国のウェブで大きな反響を呼び起こしていることを伝える英デイリーメール記事は、Liu さんのコメントをいくつか紹介しています。
「自分の子供時代を思うたびに、父が早く帰宅してシーソーで遊んでくれたことを思い出すんです。」
「息子が大きくなったときに、彼の父が彼を喜ばせようとしたことを覚えていてくれたならと思います。」
via Neatorama
「1180km離れた単身赴任先から息子と遊べるシーソーを作った父」への2件の返信
なるほど、錘を使えば実現できるか / それぞれのシーソーに液晶LCDがつき、反対側に座った相手がそこにいるかのように見えます。片方のシーソーが上がると、ネット経由でもう一方のシーソーも連動して下がるそうです / “1180km離れ…” http://t.co/PesjMGZV0K
“1180km離れた単身赴任先から息子と遊べるシーソーを作った父 | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ” http://t.co/G5l8DYSc4e