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世界最長、誕生日を一日46時間に引き延ばした人

ギネス・ワールドレコードの発表によると、ドイツ人のスヴェン・ハゲマイヤーさんが、世界最長の誕生日記録を更新したそうです。 長い誕生日とは何か? 誕生日を24時間以上に長くすることのようですね。誕生日の途中で時差のある国に […]

ギネス・ワールドレコードの発表によると、ドイツ人のスヴェン・ハゲマイヤーさんが、世界最長の誕生日記録を更新したそうです。

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長い誕生日とは何か? 誕生日を24時間以上に長くすることのようですね。誕生日の途中で時差のある国に移動すると、行先によっては時計が巻き戻るため、「一日」が長くなります。

時差のあるところを移動しながら地球上で同じ日付に居続けることを、どこまで長くできるかですね。

その結果として、ハゲマイヤーさんは26歳の誕生日を46時間に伸ばせたということ。

それまでの世界記録、1998年の35時間25分を大幅に超えたその移動日程は、

  • ニュージーランドのオークランドからオーストラリアのブリスベーンへ飛行
  • ブリスベーンから日付変更線を越えてアメリカのハワイへ飛行

というもの。意外に単純ですね。

1998年の記録は、インドからサンフランシスコへと、西へ西へ移動し続けて達成されたもののようですが、今回は日付変更線の付近だけの移動です。

46時間のうちの多くを、機内食を楽しみながら、機内でどうやって快適に過ごすかをいろいろ模索しながら飛行機内で過ごしたということで、世界記録でも貰えなければやってられない誕生日にも聞こえます。

理屈からいえば、船に乗って日付変更線の近くに居れば、49時間ぐらいは達成できそうな気もしますが、そんな都合のいい船は自分の船だろうし、日付変更線を超えたとかの認定もなさそうだからこういう記録の対象にはならないのかな。

「世界最長、誕生日を一日46時間に引き延ばした人」への4件の返信

定期航空便利用だとすると、前日か翌日を経由してしまわない? / ニュージーランドのオークランドからオーストラリアのブリスベーンへ飛行; ブリスベーンから日付変更線を越えてアメリカのハワイへ飛行 / “世界最長、一日46時間の誕生日…” http://t.co/lzAdDiDZoe

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