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何が嫌いかで自分を語れよ! 嫌いで繋がる出会いアプリHater

2月8日にリリースされたiPhoneアプリ(Android版は開発中) Hater (=憎むもの)は、自分と似た相手を探すよくある出会い系マッチングサービスですが、(自称)世界初の嫌いで繋がる恋人探しサービスです。 20 […]

2月8日にリリースされたiPhoneアプリ(Android版は開発中) Hater (=憎むもの)は、自分と似た相手を探すよくある出会い系マッチングサービスですが、(自称)世界初の嫌いで繋がる恋人探しサービスです。

2000個の項目の中から表示されるお題を”Love”か”Hate”でスワイプしていき、ユーザーの中から同じものを嫌う人を探して紹介してくれるということ。


(カーゴパンツは嫌い?)

2000個の項目には、たとえば、「ドナルド・トランプ氏」「グルテンフリー」「大麻」「冷蔵庫のものを直接食べる」「ソーシャルジャスティスウォリアー」「マンスプレイニング」など最近の新しいネット用語まで色々なものが揃えられいるようです。

好きなもの、興味のあるものを訊ねて似ている人を紹介する、というのはこの手のマッチングアプリでは常識的に備えている機能で、Hater はそこを逆張りして目立とうとしているところはあると思います。

しかし、New York Magazineによれば、社会心理学者Jennifer Bossonさんによる2006年の研究で、「初対面の人に会う時には、好きなものが同じ時より嫌いなものが同じ時のほうが相手との距離を近く感じる」というのもあるそうで、これが正しいとしたら共通の「嫌い」がある人と会えるというのも価値があるのかもしれません。

[アプリid:1183622232] 指定されたアプリケーションが見つかりませんでした。削除されたのかもしれません Embed iPhone/iPad App

アプリを使ってみているYouTuberの動画

via New York Magazine

「何が嫌いかで自分を語れよ! 嫌いで繋がる出会いアプリHater」への4件の返信

「初対面の人に会う時には、好きなものが同じ時より嫌いなものが同じ時のほうが相手との距離を近く感じる」ほう。国民性はあるだろうか / “何が嫌いかで自分を語れよ! 嫌いで繋がる出会いアプリHater | 秋元@サイボウズラボ・プロ…” https://t.co/xknBsMasw1

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