カテゴリー
ネットのマーケティング

ツイッターでバスフォームを貰った男性、続いてアストン・マーチンに挑戦する

お風呂に入ってるセルフィーをツイッターに投稿した男性、写真の中に液体ソープが映り込んでるので、映画やドラマのシーン中にさりげなく商品を入れて宣伝するというブランド(プロダクト)・プレースメントに掛けて 「強力なブランド・ […]

お風呂に入ってるセルフィーをツイッターに投稿した男性、写真の中に液体ソープが映り込んでるので、映画やドラマのシーン中にさりげなく商品を入れて宣伝するというブランド(プロダクト)・プレースメントに掛けて

「強力なブランド・プレースメントとして男性用バスフォームの魅力的な宣伝になってるけど、お金は貰ってないよ」

とつぶやいたところ、映り込んでるRadox 社のアカウントが目ざとくみつけて、「住所を送ってくれたら、弊社製品の詰め合わせを送るよ」と連絡したそうです。

それを受けてのこの男性の次のツイートは、

Radox製品をもっと並べた感謝の自撮り写真と、

アストン・マーティン(音のでかいやつ)の絵と映った自撮り写真。

これが7万に迫るリツイートをされてしまったところにアストン・マーティンの公式アカウントの返答は

「ちょっと音は小さいんだけど、これでどうかな?」

と、無料のプラモデルのオファーでした。

Radox も Aston Martin も、結果的によい露出を得られましたね。”brand placement”という、公式アカウントの中の人が普段気にしてそうな用語を使ったのも、最初うまくいった原因かもしれませんね。

しっかし公式アカウントの中の人もたいへんだわ。

via LADbible

「ツイッターでバスフォームを貰った男性、続いてアストン・マーチンに挑戦する」への2件の返信

コメントは受け付けていません。