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人気の英単語ゲーム Wordle がボードゲーム化

SNS経由で大ヒットした無料ブラウザゲーム Wordle が、Wordle を買収したニューヨークタイムズとゲーム会社ハスブロのコンビによってボードゲーム化されることがわかりました。

ボードゲーム化したWordleのサイト

動画を見る限り、オリジナルのオンラインゲームを忠実に再現してるように見えますね。アルファベットの当たりの緑、惜しい(場所が違う)の黄色もコマを置いて表現するよう。

ホワイトボードのような素材の回答版に、サインマーカで書いたり消したりするのですね。一人が親となって5文字の英単語を隠して書き、それを他のプレイヤーが当てていくルールのようです。

価格は$19.99(2090円) 、今から予約すると10月に発送されるようです。

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イギリス国政調査の人口で遊ぶブラウザゲーム

Census 2021 population map game(2021年国勢調査人口地図ゲーム)は、イギリス政府のサイトで公開された、地域の人口を当てるブラウザゲームです。

ゲームでは、イングランドとウェールズの地図上にて開始地点と目的地が与えられて、開始地点から隣のエリアを攻略し、進んでいってゴールを目指します。

隣のエリアに進むには、現在のエリアの人口に対してターゲットのエリアの人口が「多い or 少ない」を当てる必要があります。

出発地と目的地は日替わりで毎日違うお題が出るようです。

遊んでみた結果

イングランドの地名を見て、そこの人口が周辺より多いかどうか、を当てるのは外国人にはかなり難しいのではと思いますが、イギリス人ならある程度推測できるのかもしれません。たまに観光ガイドやサッカーで見聞きしたような名前が出てきたりしますが、だからといって人口が多いとは限らないですね。

毎日のお題の他に、好きな地点間やランダム地点間で遊べるレギュラーモードや、一手ごとに制限時間の課される時間制限モードも用意されています。

また、最近のブラウザゲームといえばこれ、の Wordle風の結果共有テキストもコピーできます。

地方の人口や国勢調査に興味を持ってくれる人が増えるのであれば、簡単なゲームを広めるというのも広報の一手段としてありなんでしょうね。日本版があったら面白いかも。

via Maps Mania

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Claddar – 一文字違いの英単語を当てていくブラウザゲーム

Cladder は、英単語を当てるブラウザゲーム。最近よくある、 Wordle インスパイア系で毎日新しく出題されるやつです。

Claddar 回答中

まず今の英単語が一つ表示されます。上の例では “FOOT” 。

次の正解は、この単語の一文字だけを別の文字に変えたもの。直下には “silly person” と表示されていますが、これがその次の単語の意味やヒントとなっています。

最初はどの文字を変えるのかわかりませんが、時間が経つと変えるべき文字のところがヒントで黄色くなります。

制限時間内に10個解ければ達成。

Cladder 結果表示

どうしても思いつかない、という時に詰まってしまうのではと思いましたが、2回までパスをして無理やり先へ進むことができるので、どうしても思いつかずに時間を取り過ぎてるなと思ったらパスをうまく使うことも必要そうです。

「今日のお題」に挑戦する Play モードのほかに、寄付でアンロックできる難易度の高い Challenge モード、過去の出題を遊べる Archive モード、練習用の Practice モードがあります。

結果をコピーして twitter 等に貼り付けられるのも、いつもの Wordle系です。