via del.icio.us/popular
著名な商用製品と、それと同じような機能を持つオープンソース製品を、ジャンルごとに列挙しているサイト。ゲームとかもある。
商用製品はマーケティングにもお金がかかっているし、過去にそのジャンルのソフトを使ったことがなくても名前だけは知っている、ということも多いだろう。それをキーにしてフリーなソフトウェアを探せてしまうのだから、パッケージソフトのベンダはたいへんだ。
via del.icio.us/popular
著名な商用製品と、それと同じような機能を持つオープンソース製品を、ジャンルごとに列挙しているサイト。ゲームとかもある。
商用製品はマーケティングにもお金がかかっているし、過去にそのジャンルのソフトを使ったことがなくても名前だけは知っている、ということも多いだろう。それをキーにしてフリーなソフトウェアを探せてしまうのだから、パッケージソフトのベンダはたいへんだ。
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ソーシャルネットワークを手描きアニメーションと平易な英語で解説したcommoncraftが、こんどはソーシャルブックマークの解説ビデオを作ったようだ。
del.icio.usへの登録方法、ページをタグづけして記録する方法、ブックマークが与えてくれる「ソーシャル」な効果、の3点について、今回も手描きのアニメーションとわかりやすい英語で説明している。
全文の書き起こしがあるので、ビデオを見ながら読んだり、ビデオを見て英文を聴き取り、それが正しいか確認したりすることで、ITな英語の勉強にもなりそうだ。
また、この動画はdotSub.comという、一つの動画に複数言語での字幕をみんなでつけられるサービスにも上げられている。まだ日本語の字幕はついてないけど、日本語の字幕を作るのもいいかもしれない。
下に英語の字幕が入ったバージョンはこちら。
このcommoncraftという会社は、この紙を使った解説ビデオの作成を企業から請け負うというのもメインの仕事の一つのようだ。自分達のサービスの宣伝をするのにこれほどうまい手もなかなかないかもしれない。
(彼らに頼むかどうかはともかく、)日本から海外にプロモーションするときにもこういうビデオは良さそうだし、dotSubのようにユーザに翻訳を任せるサービス、(JapanizeやMylingualもそうなんだけど、)も知っておいて損はなさそう。
URL FixerというFirefoxブラウザのアドオンがあるようだ。
これは、ブラウザのアドレスバーに直接URLを入力するようなときに、”ttp:”とか”.con”といった打ち間違いを、リクエスト発行前に検知して修正してくれるものらしい。
ただ、何をどう修正するかという辞書は内蔵で触れないようで、さっそく「”.ed”は”.edu”(学校)じゃなくて”.de”に直してくれ」というドイツ人とか、コメントでいろいろ文句が出ている。人それぞれ普段アクセスするドメインが違うからしかたがないか。
[追記] URL Fixerとそのインストールについては、今朝すでにpop*popで紹介されていたようだ。
それはそれとして、コメント欄で「そんなことしなくてもショートカットを使えば、あんまり間違わなくなるよ」という突っ込みがあって、
改行の代わりに [Ctrl]+[Enter] でアドレスバーを確定させると、”http://” と “.com”を追加してアクセスしてくれるらしい。
同様に、
[Shift]+[Enter] で .net
[Ctrl]+[Shift]+[Enter] で .org
をつけてくれるという。
“2ch[Shift]+[Enter]”で2ちゃんねるへ、x51[Ctrl]+[Shift]+[Enter]でX51.ORGにいけるわけだ。
キーボード右側のCtrl, Shift, Enterキーを使えば、かなり短い手数で特定のサイトを入力できるようになるかも。
このショートカットは知らなかったなあ、と思ったが、すでに、WebデザインBLOGというブログで日本語でも先月紹介されていたようだ。
まあ、”.jp”と”.co.jp”が無いと、日本語ユーザにはちょっとものたりないところはあるけど。”.org”じゃなくて”.jp”に変える、みたいなことができるのかな。