ANODOS社長の森さんがサイボウズ・ラボに来て、ANOBARのデモをされた。
Chumbyと似てるけど良く聞くと違う点もいろいろあるANOBAR。Chumbyが何台もあるサイボウズ・ラボなので、質問・疑問で盛り上がった。
すぐに一般販売するわけではなく、モニターで配っていろいろな面白い使い方が生まれてくるのを見守る、といった方針だそうだ。
東京都内で毎月開催されている、日英バイリンガルのIT/WebイベントTokyo2point0(トウキョウツーポイントオー)で話してきた。
主催者のAndrew Shuttleworthさんから、「サイボウズ・ラボやブロガーについて話してほしい」という依頼を受けたのがきっかけ。日本語と英語それぞれ20分づつで、70人とかの大勢を前に英語でプレゼンなんかしたことないので怖かったけど、amachangとかの勇気を見習って、通訳は断って自分でやってみた。
手前味噌だけどアジアジンでセルカンさんがレポートを書いてくれたのでご紹介しておく。
サイボウズが日本でどれぐらい広く使われているか、とか、業界の人にどれぐらい名前が浸透しているか、というのは、日本にいる外国人でもなかなかピンと来ないものがあると思う。中には「会社でサイボウズ使ってるよ」という日本語ペラペラな人もいるわけだが。
そういう意味で、サイボウズやサイボウズ・ラボ、そのサービスの紹介はいろいろと新鮮だったようで、終わったあとも良かったという反応をもらえた。
前にも書いたかもしれないけど、大都市東京にはたくさんの外国人エンジニアもいて、いろいろなコミュニティ活動も行なわれている。探して参加してみれば、海外でも日本でも変わらず、交流や発表の経験値を高めることはできると思うので、興味のある人はチャレンジされてはどうだろうか。
当ブログを含めたサイボウズ・ラボでの活動量は、3/5ぐらいになる予定です。詳しくは個人ブログのほうに書きました。
引き続きサイボウズ・ラボをよろしくおねがいいたします。