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ネットの事件

「夜10時以降のネット禁止」を破るために両親に睡眠薬を盛った少女二人が逮捕される

親から受けた「夜間のネット禁止」のルールを回避しようとして、親に睡眠薬入りのミルクセーキを飲ませた15歳の娘とその16歳の友達が、アメリカ・カリフォルニア州ロックリン警察に逮捕されたそうです。

milkshake

この娘は、夜10時になったらネットにアクセスしては行けない、というルールを「厳格すぎる」と思い、10時以降にインターネットを使いたいというだけの動機で、両親にシェークを奢ると提案し、買って来たチョコレートバニラシェークに砕いた睡眠薬を入れて渡したということ。両親は、「何か味がおかしいし、固形物が混ざっている」と感じながらも4分の1ぐらい飲んでしまい、そのまま寝落ちしてしまったとか。

少女たちは望みどおり、親に邪魔されずにネットを楽しんだようですが、翌日未明に二日酔いにも似た症状で目を覚ました両親は、朝を待ってロックリン警察に行き、ドラッグテストのキットを5ドル(550円)で入手、自分たちに使うことで、自分たちが薬物を盛られたことを確認、そのまま警察に通報し、その結果として少女たちは来週月曜にjuvenile hall(少年院)で審理される予定です。

ちなみに、ドラッグテストのキットは、子供がドラッグをやってないかどうかチェックするために親が良く使うのだそうで、それを警察署で買えるなんて、さすがアメリカ、という気がしますね。

そんなにまでして夜中に使いたかったのがいったい何のサイトなのか、ニュースでは明らかにされていないのですが、睡眠薬の効き目には個人差もあるでしょうし、他に飲酒などしていれば命に関わることだってあるでしょう。もしこれを大人がやれば重罪は確実ということですが、未成年ということで名前は伏せられていますし、刑務所行きということは無さそうです。

母親によれば、以前にも一度、似たようなことがあったということで、既に睡眠薬を盛られているのではという疑いがあったとのこと。この母親は、親に薬を盛るのは良くないことだと娘が学んでくれるといい、というコメントをしています。以下はこの事件を伝えるニュース映像。


(掲載停止により動画リンク変更)

15,6歳ぐらいだと、大人のような知識を持っていることもあれば、どこかで常識に欠けているというアンバランスな状態の子供も多いかもしれません。それにしても、ネットを使いたくてこんなことをする、というのは驚きですね。

via Gawker and KCRA

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ネットのサービス

インターネット地図 – ロシアからやってきた、世界のウェブサイトの勢力と距離を現すインタラクティブ地図

ロシアのInternet Mapは、ウェブの世界をGoogle地図のスタイルで表現した、ネット世界地図ともいうべきサイトです。
# スタイルだけじゃなくてGoogle地図のコードも使っていますね
自動翻訳と英語の紹介から類推すると、サイトの訪問者数がそのドメインの大きさに対応し、サイト間の関係が強いとサイトが近くに配置されるように作られているということです。
トップは全世界を表示してますが、
Internetmaptop
右下の紫っぽい部分が日本語ウェブになります。左下の黄色の部分は中国語。右上の赤がロシア、中央下の黄色はブラジル(ポルトガル語)。
Internetmapjapan
中央に大きなヤフージャパン、その左にはグーグルジャパン(co.jp)が見えます。
Internetmapyahoojapanlarge
縮尺はもっとずっと拡大できて、ヤフージャパンを大きくすると、ヤフージャパンに関連が近いと判定された他の小さなサービスたちが見えてきます。
左上の検索ボックスから直接ドメイン名で探すこともできます。
Internetmapakimotojp
僕の個人サイトを表示して、少し拡大していくと、日本語と英語の星雲の中間あたり、いろいろな言語のドメインが散らばっているあたりにありました。海外のサービスやニュース元にリンクすることが多いからかもしれません。
Internetmapakimotojpsmall
小さくてまったく見えませんが、上の図の中央あたりに位置していました。
では、このウェブ銀河で米国・英語の中心部から最も離れた周縁部にある日本語のサイトってどんなのだろう、と思って端っこにあるサイトを見ると、日刊スポーツとかスポニチとかスポーツ新聞のサイトが多いよう。記事としては海外のスポーツとかも取り扱っているでしょうけれど、英語のサイトにリンクするとかはまずなさそうだからかもしれません。
日本語以外に、イタリア語・トルコ語・ペルシア語(イラン)なども、まったく同じ色ではないですが紫系の色のようで、言語の多様さに対して色数が足りてない感じなのはちょっと残念。
この地図の元データは2011年の終わりの情報で、196ヶ国、すべてのドメインから35万個以上のサイトが網羅されているそうです。
さて、あなたの使っているサイトはどのあたりにあって、どんなサイトの近所でしょうか?
via Visual Map Of The Internet And Websites' Connectedness | Geekologie

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ネットのサービス

世界各国の元首や外交官・著名人らのツイッターでの関係ややりとりを可視化したe-Diplomacy地図

AFP通信が作成したe-Diplomacy(e-外交)地図は、ツイッターを使って発信している国家元首や政党・政治家・活動家・政治について語る批評家・大手メディアなどの情報を世界から集めて一堂にまとめたサイトです。
地図のページで日本を選ぶと、イギリスの日本大使館とアメリカ大使館のアカウントでやりとりしている、といった情報が出てきました。
Ediplomacyjapan
アメリカも表示すると、インタラクションのある国やアカウントの多さが際立って見えます。
Ediplomacyjapanandusa
世界から集められたツイッターアカウントは2700名を超えており、日本からは今のところ24人、国会議員や首長、著名人・政治団体や大手メディアのツイッターアカウントらがリストされています。また、各国の日本大使館のツイッターアカウントなども地図上では出てきます。
Ediplomacyjapanpeople
この人選が妥当かどうかはわかりませんが、ツイッターを活用している政治家やツイッター上で政治的に影響力を持つ人で漏れている人がいれば、推薦することもできます。
Linksのページでは、ある登録された人物を選ぶと、その人物とフォロー・被フォローの関係にある人物が出てきます。
英語で収集されたアカウントが多いせいか、英語でのツイッター利用で他国の政治アカウントと絡むような使い方が多いのかはわかりませんが、正式な外交ルートだけでなく、ソーシャルメディア上で懇親したり、あるいは対立する陣営を批難したりといった事例が増えているのかもしれませんね。そこに批評家や専門家なども応答して、さらに一般のフォロワーにも情報が流れていくとしたら、テレビや新聞から流れてくる外交のニュースとはまた違う情報を多くの人が目にしてきているのが今のソーシャルメディアなのかもしれません。
日本のサービスでも、ツイッター始めましたという政治家を列挙してみせるようなものはあったと思います。政治家同士のreplyやRTのやりとりや、思想家・メディア・業界団体・などなどとの関連が記録されたり可視化されたりしていくと、一般市民にとっても考えるための材料が増えていいのではと感じました。
via E-Diplomacy map shows which leaders talk to each other on Twitter | Ars Technica via The Verge