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これが2018年のウェブサイト

Websites in 2018は、最近のウェブサイトのトレンドを忠実に表したサイトです。ただしコンテンツはありません。

「最近のウェブサイトあるある」を再現しているわけですが、新しいサイトを訪れるたびに、いかに色々な注意書きやら何やらを見せられ、それに応じないといけなくなっているか、という問題点が鮮やかに指摘されていていいデモだと思います。これが当たり前になっていくのは残念だと思いますが、今後どうすればいいんでしょうね。

英語のままでもわかりやすいかと思いますが、ソースコードに「ローカライズはご自由に」とあるので、日本語に翻訳しました。2018年のウェブサイト

via Hacker News

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ネットのマーケティング

テキストで百万ドルページ(ASCIIミリオンダラーページ)

柳の下にはいくらでもドジョウがいるんですかね。ドジョウが居るかはともかく、ドジョウ取りは沢山いるようです。
一ページのウェブページをドット単位で売ることで1億円(90万9000ドル)を稼いだ、伝説の個人ネット広告ミリオンダラー・ホームページ
Milliondollarhomepagescreenshot
ツイッターのユーザーアイコン限定で上記の成功を再現しようとし、今のところ順調に失敗しているように見える100万ピクセルツイッターページ
Millionpixeltwitterpagescreenshot
に続き、「テキストを文字単位で広告として売る」The ASCII Million Dollar Pageが登場しました。
Asciimilliondollarpagelogoscreensho
80×25文字を一スクリーンとして、25面のテキストスペース、計50,000字を、一文字あたりたった20ドル(2200円)で、10年間出稿することができるそうです。
一ページ目の左上と、最後のページの右下に、4人ほど購入者がいますね。たぶんこの手のマーケティングで一番訪問者が来るのは今だと思うので、この出だしに賭けたのかなあ、と。
今ある広告にサクラが無いとして、12コマ240ドル(2万6400円)分は稼いだのだから、まあこれでもいいんでしょうか。