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ネットのマーケティング

企業サイトの重役リストにトゥームレイダーのララ・クロフトが

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アメリカのゲームソフト販売会社GameStopの会社サイトの重役ページに、しれっとあのゲームの有名人が混ざっていたそうです。肩書きは「墓地侵入と遺跡復興担当の上級副社長」

発見された直後には消されてしまったようで、今は他のおじさん達だけが残っています。まあ、トゥームレイダーを何万本と売ったチェーンなのかもしれませんが、おおっぴらに役員を任命できるほどの権利は持ってないでしょうから、ウェブ担当者の冗談だった可能性がありますね。

オマケ ラリー・クロフト(もしララクロフトが男だったら)

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via Valley Wag

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ターン制シューティングゲーム Mighty Tactical Shooter

シューティングゲームは好きだけど反射神経に自信がなくて、という人や、年を取って反射神経が追い付かなくなってきたという往年のシューターのための新プロジェクトが、Mighty Tactical Shooter。なんと、ターン制で遊べる、グラディウスのような横スクロール型のシューティングゲームです。

ゲーム画面内では、静止した状態で、敵の進行方向や敵が撃ってくる弾の軌道の予測なども表示される中、自機の次の移動方向や弾の発射方向を入力します。

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時間を掛けて次のムーブを決めたら、ターンを進めて結果を見ます。結果やられていなければ、また新しい状況で次のターンのムーブを設計します。

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自機の移動を決め、発射する武器を決め、武器の軌道を決め、と、ターンごとにすることはかなり多いです。

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重力を変化させて敵の弾の軌道を変え、さらには敵の同士討ちまで誘えるような、ターン制の特徴を生かした武器などもあります。

Kickstarterで1万ポンドの支援を呼び掛けており、4割がた集まっています。完成したゲームを入手する最低寄付金額は10ポンド、早期申込みで8ポンド。

Unityベースで作られたプレ・アルファ・レベルのデモ版がすでに提供されていて、Windows/Macintosh/Linux で2面のサンプルを遊ぶことが可能です。

ちょっとだけプレイしてみたのですが、ものすごく面倒です。一面プレイするのにそうとう時間が掛かりそうだということはわかりました

via Technabob

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過労死ゲーム – 死ぬことと見つけたり?

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ゲームクリエイターJesse Venbruxさんの手による「過労死」をテーマした一連のパズルゲームKaroshigame、ありがちなパズルゲームに見えますが、プレイヤーの目的は障害を避けたりクリアすることではなく、なんと死ぬこと。

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壁の針山、重い金庫、ボタンで消える壁、ピストル、ジャンプ台、高圧電流、などいろいろな用意されたアイテムを活用して、なんとかして死ななければいけません。(どうしても死ねなくなったらRキーでやりなおし)

Windowsアプリ、Flash版(1,2版)、Android版(有料)にiOS版(有料)など、いろいろなプラットフォームで複数の過労死ゲームが公開されています。

YouTubeにはファンが作ったらしい攻略ビデオもいくつか公開されていますね。

死ぬのが目的のゲームに、「過労死」とか「サラリーマン」(和製英語です)などの用語を持ってきたあたり、作った人は日本通なのかもしれません。仕事のし過ぎで死ぬ事に名前がついているというのが外国人にとってインパクトが大きいという不名誉な背景もあるでしょうけど。

[アプリid:406650835] 指定されたアプリケーションが見つかりませんでした。削除されたのかもしれません Embed iPhone/iPad App

via Reddit