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UIデザイン

pixelguesser – あなたのwebデザインのサイズ感に挑戦するクイズ

Pixel Guesser(ピクセル当て)は、ブラウザ上でピクセル(px)指定されたサイズの矩形を答えるクイズサイトです。

幅と高さのpx がお題として出るので、マウスでそのサイズと自分が思う領域を指定します。

あなたが描いたサイズと正しいサイズがオーバーレイで示され、どれぐらい正解に近かったかに応じて点数が加算されます。10問解くと合計が出て終了。

ブラウザ上での矩形領域を勘で指定してうまく当てられると、デザインの速度にいい影響があったりしますかね? 日常的にデザインしてる人はやはりいい点数出るんでしょうか。

via Hacker News

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絵文字の「実際のサイズ」比較 emoji-to-scale

絵文字の実際のサイズとは何か?

絵文字が表している対象の実寸のことです。「蚊」から「太陽」まで、実際にはまったくサイズが違うものが絵文字になると文字一つ分のサイズに収まっていますが、これをオリジナルのサイズで小さい順に並べたのがこの emoji-to-scale サイト。

小動物のサイズ

人間とその前後のサイズ

巨大建造物のサイズ

すべてのサイズ比較は、サイト上でスクロールすることで確認することができます。

Hacker News では、「いや、最大は🌌(天の川) だろう」「じゃ最小は🦠(細菌)か?」など足りない絵文字が挙げられています。

また、「なんで日本地図の絵文字があるの? 他の国の地図は無いの? どういう理由?」という質問がありました。すぐさま3人ほどが絵文字の起源が日本で昔の携帯電話向けに作られたものだと返答していましたが、これも将来は知る人ぞ知る豆知識になるのかもしれませんね。

サイトのソースコードはGitHubで公開されており、追加や間違いがあればプルリクエストを送ってほしいということです。

via Hacker News

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Ever Given Ever Ywhere – スエズ運河で座礁したタンカーを知ってる場所に置いてみるサービス

Ever Given Ever Ywhere は、スエズ運河で座礁したエバーギブン号を、世界の好きな場所に置いてみることができるという時事ネタサービスです。

サイトを開くと、世界地図にエバーギブン号が表示されています。地図を好きな場所に変更し、”Boat is to scale”ボタンを押して原寸大にすると、あのタンカーが実際にどれぐらい大きいのかを実感することができます。たとえば、これはレインボーブリッジのたもとで座礁したエバーギブン号。

新国立競技場に突っ込んだエバーギブン号

エバーギブン号の座礁状態はようやく解消され、数日後にはスエズ運河の交通も復旧するようですね。