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FlashChat – 同じ無線LANにつなげている人とつながる匿名メッセンジャー

近い距離にいるユーザー同士をつなげる匿名メッセンジャーというのは既にいくつかありますが、FlasshChat は同じWiFiスポットにつなげているユーザーという制限で接続相手を見つけてくれるスマートフォンアプリです(今のところAndroid版のみ)。

flashchat-cafe

同じカフェのWiFiにつなげている人同士でグループチャット、あるいは一対一のメッセージングが行えます。

ログイン不要、好きなニックネームで使えるため、匿名コミュニケーションが可能。

flashchat-leaving

そのWiFiから切断して去ると、自分のメッセージもすぐに消えるということで、非常に揮発性の高いコミュニケーションの場になりそうですね。

flashchat-places

想定している利用場所として上げられているのが、学校、オフィス、店舗、空港、球場など。

よほど多くのユーザーがいないと、適当に出かけた先で他のユーザーと出会うことなんて起こらないように思うので、これ自体はあまり伸びないんじゃないでしょうか。

既に知っている知人と、どこかで集まってチャットするという使い方もありますが、その時にはわざわざ別のチャットアプリをインストールせずに今あるものを使うでしょうし。サービスとしては「同じWiFiで」という切り口で何か別のアイデアが出ることもあるかもしれません。

既に多くのユーザーを持っているところ、たとえば匿名コミュニティやすぐに消えるコミュニケーションなどを補完的に持ちたがっているFacebookなんかが似たようなことをやると、うまくいく可能性もあるのかなとは思いますね。

via FlashChat: Easy, Fast, Local Anonymous Chat – TheNextWeb

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ネットのサービス

スタンプの進化系か!? 会話内容を漫画にしてしまうメッセージアプリ ComiXchat が登場

今日公開されたスマートフォンアプリ ComiXchat (コミックス x チャット)は、LINE や WhatsApp のようなメッセンジャーアプリですが、従来のチャットアプリがいつも同じ吹き出しでコメント内容を表示しているのに対し、コメント内容から漫画のコマを生成して表示するという、漫画 + チャット を組み合わせたサービスです。

comixchat-1
comixchat-2

日本語で長文(というほど長くもないけど)を入れたら切れてしまった

Android, iOS に Windows Phone までリリースしているようです。

comixchat-top

アプリを起動してメールアドレスを与えると、登録用のリンクを含んだメールを送ってきます。デバイスのアドレス帳などから他のComiXchatユーザーが見つかれば、そのまま表示されてチャットを開始できますし、メールアドレスで検索したり招待したりもできます。このあたりはメッセンジャーアプリ一般どれでも良くある作りですね。

comixchat

メッセージを書いた瞬間は、長方形の吹き出しにそのメッセージが表示されますが、10秒ぐらい待つとコミックストリップの形に変換されて表示されます。相手の話した前のコマの中に返事として出てくることもあれば、新しいコマになることもあります。

自分のキャラクター(アバター)は、設定で変更することもできます。すべての相手のチャットで使うアバターの設定もできるし、その相手・グループとのチャットだけで使うアバターを変えることも可能です。

コメントを送る際、左側にある顔マークで感情を選ぶと、感情に併せて漫画の中のキャラクターが描かれます。また、短時間に多くのメッセージを連投すると、コマの中でその人のキャラクターが大きく取り上げられるなど、会話の特徴に応じてコマの描かれ方も変化するようになっているということ。

一連の会話を、よりコミックらしいスタイルで出力したり、ソーシャルで共有したりすることも可能です。

チャットにスタンプをつけたり、あるいはスタンプだけでコミュニケーションしたり、というのはLINEなどで人気が出てFacebook までが取り込もうとしていますが、特にこちらが指定していない素の会話でも、コミックの形になっていると面白さが出たり、会話が弾んだりということがあるかもしれないですね。

このComiXchat でも、現在のアプリ内バナー広告以外に、有料のキャラクターや有料の背景シーンの販売などをビジネスモデルの一つとして検討しているそうです。

via VentureBeat

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ネットの事件

神々になりすましたAmazonサポートとの遊び

Amazonのチャットサポートのスクリーンショットが評判を呼んでいました。

配達完了とサイトで出ているのに本が届いてない、という苦情をAmazonに伝えようとしたお客さんですが、チャット画面で出てきたアマゾンの担当者の名前がたまたまThor(トール、ソー、北欧神話の雷神)だったので…

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トール(Amazonサポート): こんにちは。私はトール(Thor)です。

私(客): こんにちはトール。(君がトールなら)私はオーディン(北欧神話の主神)?

Tor-Mårten_Eskil_Winge_-_Tor's_Fight_with_the_Giants_-_Google_Art_Project
トール: オーディン、父よ、如何にしてこの良き日にこのようなところへ?

Odin-Georg_von_Rosen_-_Oden_som_vandringsman,_1886_(Odin,_the_Wanderer)私: トール。わが息子よ。苦悶が私を襲ったのだ。

Tor-Mårten_Eskil_Winge_-_Tor's_Fight_with_the_Giants_-_Google_Art_Projectトール: なんということでしょう! 万物の父オーディンに反抗するものなどいるのですか。その苦悶を引き起こしたのはいったい何です?

Odin-Georg_von_Rosen_-_Oden_som_vandringsman,_1886_(Odin,_the_Wanderer)私: 我らの敵を倒すために注文した本が間違って配達されたようなのだ。聖なる本無しに、どうしてヴァルハラを守れよう。

Tor-Mårten_Eskil_Winge_-_Tor's_Fight_with_the_Giants_-_Google_Art_Projectトール: まさに神への冒涜です! その本がどこへ送られたのであろうと、あなたのもとへお返しすることを私の義務といたします! ロキ(悪戯好きの神)のしわざかもしれませんがあえて彼を責めることはいたしますまい。あなたの富は元へ戻り、その後、本を取り戻すための新しい探検を始めることができるでしょう。

Odin-Georg_von_Rosen_-_Oden_som_vandringsman,_1886_(Odin,_the_Wanderer)私: たいへんよろしい。わが息子よ。

Tor-Mårten_Eskil_Winge_-_Tor's_Fight_with_the_Giants_-_Google_Art_Projectトール: わが軍勢を糾合しこの試練を完了するためにいま少しの時間をいただけますでしょうか。父よ。

Odin-Georg_von_Rosen_-_Oden_som_vandringsman,_1886_(Odin,_the_Wanderer) 進めたまえ息子よ。この本に運命を託した死すべき者たちのためにこそ。

Tor-Mårten_Eskil_Winge_-_Tor's_Fight_with_the_Giants_-_Google_Art_Projectトール: ああ! 宝物はあなたの元へと償還されました。その書籍をもう一度召還くだされば、すぐにもその御手に。ワルキューレにその翼のかなう限りの速さで届けさせましょう。

私(客): オーケー。ロールプレイはひとまず置いて、返金は完了したし本は再注文すればいいということだよね?

トール(Amazonサポート): はは、そうです。再注文のための返金は終わってるので再注文してください。

私: すばらしい!

トール: 再注文はもうされました?

私: 今するよ… した。

トール: ちょっと条件変更しますね。(黒塗り) これでどうです?

私: おお、一日で届けてくれるの? すごい!

トール: はは、ええ、本は可能な限り早くお届けしますよ。

私: アマゾンのサポートはすばらしいと聞いてたけど、まさに体感したよ! ありがとう。

トール: (名前の黒塗り)さん、どういたしまして。他に何かお手伝いできることはありますか?

私: いや、これで全部だ。本当にありがとう。

トール: いつでも言ってください。今日も良い日でありますよう。さよならオーディン

私: バイバイ息子よ

それにしてもノリノリだな君たち。

redditのコメントによれば、南アフリカのケープタウンのアマゾンオフィスに、このトールさんは実在するようです。

日本のカスタマーサポートでこういうのはちょっと起こらないかなあ。

(images: public domain from Wikipedia)

via Amazon doing what it must for the good of Valhalla : reddit