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Goat Attack – ヤギの写真とダジャレを友達に送りつけるサービス

Goat Attack は、SMSで友達に山羊の写真+山羊を使った言葉遊びのメッセージを送りつけることができる有料サービスです。

goat-attack

サイト上から指定した電話番号に対して、”Stand Back! I goat this.” (下がれ、ここは俺に任せろ got と goat を掛けている) など、goat に絡んだダジャレメッセージと一緒に、ヤギの写真を送れます。

6通送るのに$0.79(円) 、14通だと $1.19(110円) 。支払は PayPal です。

これで金取るの! と思いそうなところですが、LINEの有料スタンプを買って送る人がたくさん居るのですから、真のヤギ好きならこれぐらい安いものなのかもしれません。

仮想世界でヤギを動かせるGoat Simulatorが人気なのですから、ヤギメッセージにも一定の需要があるのかもしれませんね。

via Geekologie

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FlashChat – 同じ無線LANにつなげている人とつながる匿名メッセンジャー

近い距離にいるユーザー同士をつなげる匿名メッセンジャーというのは既にいくつかありますが、FlasshChat は同じWiFiスポットにつなげているユーザーという制限で接続相手を見つけてくれるスマートフォンアプリです(今のところAndroid版のみ)。

flashchat-cafe

同じカフェのWiFiにつなげている人同士でグループチャット、あるいは一対一のメッセージングが行えます。

ログイン不要、好きなニックネームで使えるため、匿名コミュニケーションが可能。

flashchat-leaving

そのWiFiから切断して去ると、自分のメッセージもすぐに消えるということで、非常に揮発性の高いコミュニケーションの場になりそうですね。

flashchat-places

想定している利用場所として上げられているのが、学校、オフィス、店舗、空港、球場など。

よほど多くのユーザーがいないと、適当に出かけた先で他のユーザーと出会うことなんて起こらないように思うので、これ自体はあまり伸びないんじゃないでしょうか。

既に知っている知人と、どこかで集まってチャットするという使い方もありますが、その時にはわざわざ別のチャットアプリをインストールせずに今あるものを使うでしょうし。サービスとしては「同じWiFiで」という切り口で何か別のアイデアが出ることもあるかもしれません。

既に多くのユーザーを持っているところ、たとえば匿名コミュニティやすぐに消えるコミュニケーションなどを補完的に持ちたがっているFacebookなんかが似たようなことをやると、うまくいく可能性もあるのかなとは思いますね。

via FlashChat: Easy, Fast, Local Anonymous Chat – TheNextWeb

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fun

iPhone のメッセージで相手をイライラさせる方法

Drive your friends crazy(友達を悩ませよう) というページが提案している、iPhoneユーザー相手にできる、ちょっとしたイタズラ。

それは、下のアニメーションgifをメッセージで送るだけ。

iphone-message-loading

受け取った相手からはこう見えます。

iphone-message-loading-result

imessage-loading-sign-prank-1

送信者「君に伝えなきゃいけないことがあるんだ」
iphone-message-loading-result
シボーン「何! 何よ!」

via This Prank Will Drive Your Friends Crazy