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3D世界人口地図 2200BCからAD1980までの世界諸都市の人口を地球儀上に

Urban Expansion 3D Visualization は、紀元前220年から最近までの世界の人口の移り変わりを、ブラウザ上に3D表示した地球上にプロットするというインタラクティブな世界地図です。

紀元前1000年。文明の曙的な。古代文明の発生地に都市ができていますが、まだどれも点です。人口が増えると、都市のプロットに高さが加わっていきます。

1857年、日本は安政年間。幕末です。江戸も見えていますね。

このサイトでの最後の年 1980年。手前の長い赤棒が東京。右手上に伸びているのはニューヨークでしょう。

最後の100年ちょっとで、世界各地の人口が驚くほど伸びていることがわかります。人口の絶対数でグラフを描いているため、期間中のほとんどは動きが少なくなってしまったともいえるかも。

データは公開されているイェール大のSpatializing 6,000 years of global urbanization from 3700 BC to AD 2000 を使っているとのこと。この元データが1980年までなのかと思いましたが、データ自体は2000年まであるみたいですね。最近までのデータを含めると、さらに激しい人口増加がみられる地域がありそうです。

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戦後の国境変化を見られるインタラクティブ世界地図

国境の歴史(History of International Borders)は、1946年から後に新しくできた国境(アフリカ諸国や旧ソ連)や消えた国境(東西ドイツ)を暦年で表示できるインタラクティブな地図です。

左上のスライダーを動かすことで、その年の国境がどうであったかが変化します。

国名や地域の境は独立する前から地図に描かれているため(例えばスロバキアが最初からある)、当時の地図というわけでもないのは物足りないですが。年代に応じて当時の国名が当時の領域で描画されると、より正確で探検が楽しい教材になると思います。

show lifetime of polygons にチェックを入れると、国境に変化があってからの歴史が短い国・地域が赤く表示されるため、変化が追いやすくなります。

via Maps Mania

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首都からの距離で世界を分けたボロノイ図

首都からの距離をボロノイ図で表した世界地図です。もしも首都に一番近いエリアがその国だったら、と仮定すると、今ある国境とは違った景色が見えてきます。

アメリカ合衆国の西部がメキシコシティにより近いのは、歴史的経緯からも不思議ではない感じ。

日本(東京からが最短)を見ると、

カムチャッカどころかアラスカにまで食い込んでます。アラスカの西端ってオタワより東京の方が近いんですね。九州地方は完全にソウルの方が近い。

同様に、アメリカ合衆国の50州について州都からの距離で作ったボロノイ図もあります。

こちらは人工的に線引きされた州境も多いのであんまり違和感は出ないかな。アメリカの場合、州都は必ずしも大都市ではない、というのもありますね。

日本の都道府県でやっても面白そうだなと思いましたが、検索したら既に作ってる方がいました。

隣県の県庁所在地の方が近いし遊びに行く、みたいな地域も多そうですね。

via Hacker News