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Tokyo Gifathon – 一か月の東京滞在で見た名物をまとめたアニメーション

ジェームズ・カランさん(James Curran)が今年の4月に東京で過ごした際に、毎日インスピレーションを受け取った東京の観光地やローカル文化を元に作成したアニメーションだそうです。

猫カフェ

カプセルホテル

外国人旅行者が東京旅行でどんなものを見て回ったり、どんなところに驚いたリしているか、というのをたった2分の動画で追体験できた気がします。楽しい滞在だったことでしょうね。

東京版に先行して、同じシリーズのニューヨークバージョンや

ロスアンゼルスバージョンも公開されています。

via Vimeo’s Staff Picks

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強い訛りの英語がSiri, アマゾン, グーグルの音声認識にどれぐらい伝わるか実験した動画

変わったアクセントの英語に、各社の音声認識はどれだけ対応できるのか、という実験動画です。

挑戦したのはこちらの8人。英語圏の5つの方言(アメリカ、スコットランド、アイルランド、英国、オーストラリア)に、非ネイティブの日本・ドイツ・イタリア語話者。

アップルの Siri, アマゾンの Alexa, グーグル Home に、それぞれのお題を自分の訛りで話しかけて、認識されるかどうかを見ています。

最初のお題は「ウスターソース(Worcestershire sauce)を買い物リストに入れて」。非英語圏の3人でAlexa が苦戦していますね。(結果 2:09頃) 1:55頃、日本語担当の人がすごい日本語訛り英語で話しても、Google は拾っています。

あとの3問は「ベネディクト・カンバーバッチの生まれた日は?」「ワガドゥグはどこの国の首都?」「Westworldの作者は?」

普通の英語で話せる人たちが、自分の訛りをわざと強調して話しているというところもあるし、たった8人での実験なので個人差によるものも多いだろうと思います。ここで出た結果を見て Google Home が一番、というのは早計過ぎると思いますが、3つのアシスタントといろいろな国の出身者が集まったところで遊びとしてやるのは面白いかもしれません。

これらの会話アシスタントの開発企業はずっと多くのいろいろな訛った話者を使って日夜改善作業をしていることでしょうね。いずれは人間がわからないような強い訛りでも拾えるようになることでしょう。

via Likecool

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AmazonエコーとGoogleホーム、友達になる

[追記 2017-05-26] YouTube上の動画が著作権の申し立てで見えなくなっています。紹介しているニュースサイトでも見えなくなっています。もし復旧せず(=申し立てが正当と認められ)、真の著作権者の動画が上がるようなら差し替えます。

AmazonエコーとGoogleホームで無限ループ会話から半年、二人は友達になることができたようです。

人間 「OKグーグル、アレクサに挨拶して」
Google Home 「うれしいです。彼女に質問があります。アレクサ、私の友達になってくれる?」
Amazon Echo 「もちろん私たちは友達になれます。あなたはとても良さげに見えます。」

アレクサの答えがちょっと消極的ですが。

via reddit