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Ever Given Ever Ywhere – スエズ運河で座礁したタンカーを知ってる場所に置いてみるサービス

Ever Given Ever Ywhere は、スエズ運河で座礁したエバーギブン号を、世界の好きな場所に置いてみることができるという時事ネタサービスです。

サイトを開くと、世界地図にエバーギブン号が表示されています。地図を好きな場所に変更し、”Boat is to scale”ボタンを押して原寸大にすると、あのタンカーが実際にどれぐらい大きいのかを実感することができます。たとえば、これはレインボーブリッジのたもとで座礁したエバーギブン号。

新国立競技場に突っ込んだエバーギブン号

エバーギブン号の座礁状態はようやく解消され、数日後にはスエズ運河の交通も復旧するようですね。

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TheLibraryMap – 10万冊の本を類似度によって並べた地図

TheLibraryMap は、10万冊以上の本を関連度や類似度を基に配置した地図です。

「この地図は、現在の文学の深海をガイドする目的で作られました。百万冊の本が書かれている時、読むか読まないか、だけでなく何を読むか、が問題となります」

本一冊が円で表されますが、円の大きさはその本に対するレビューの数、それぞれの本は似ている本の近くに置かれ、色はその本が属するトピックを表しているということです。

ユーザー登録して自分の書籍リストをCSVアップロードすることもできるようです。

via Maps Mania

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データ可視化

Desirable Streets – 人々が好む歩行ルートを示す地図

MIT の Senseable 都市研究所 がボストン市の歩行者データを使って作った地図が、この Desirable Streets 。

a 地点から b 地点まで歩いた12万件の歩行者のデータから、一方が他方よりも10%以上距離は長いのに選ばれたルート、を抜き出したデータを地図にまとめたものだそうです。

つまり、目的地まで遠いにも関わらず選ばれた道路 = 望ましい通り(Desirable Streets)というわけ。

目的地に行くために取れるルートが多数ある中で、他の人たちがあえて多く選んでいる道がわかるため、旅行者とか新たに引っ越ししてきた人でも、最初からどこを歩くと良さそうかというのがわかる。いい情報だと思います。

歩行者のデータから得られた、みんなが好んで通る道を分析すると、「公園に近い」「店やオフィスが多い」「歩道や歩道に置かれた設備が良い」道が選ばれていることがわかったとのこと。当たり前といえば当たり前ですが、その当たり前が大量データの分析で裏付けられたと言えます。

地図には、desirable とそうでない道の二つのルートを並べて、実際の景色を見ながら移動を体感できるという箇所もあります。黒い線で示されたところをクリックすると再生されます。

これはあくまで研究結果なのでボストンの市街地のみのものですが、自分の住んでいる街でも作られるならぜひ見てみたいなと思いますね。

via Maps Mania