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ネットのマーケティング

[動画] 二人の子供の片方にだけオヤツをあげる実験

「カメラマンが遅れてるから待っててね。その間おやつを食べててもいいよ。5分で戻ってくるから、3つ数えたらカバーを取って食べてね」と言われて部屋に残された二人の子供。

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しかし、言われた通りに3つ数えてから空けてみたら、どちらか一方にしかサンドイッチは入ってないんです。

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それを見た二人の子供の反応は?

スイートな結末ですね。

Action Against Hunger(飢えに対する行動)という名の寄付活動のプロモーションとして公開されたこの動画、最後に「世界は全員が食べられるだけの食糧を作っているのに、毎年350万人の子供が飢えで亡くなっています」と、協力を呼びかけて終わります。

うまくいったヤツだけ集めて編集したんじゃないの、みたいなことを言うのは僕が心が汚れた大人だからかもしれません。

“The Sharing Experiment”(シェアの実験)とは名乗っていますが、科学的な手続きでの実験とはとても言えないでしょうね。子供達はこの団体の中の人の子供かもしれないし、親が地球の裏側の飢えた子供を助けたいというような家の子だからできるのかもしれません。また、本当に飢えた体験があればこんな余裕のある行動は取れないはずで、団体の中の人は現地で実際にそんな飢えた子供が食べ物を取り合う様子を見たことだってあるのではとも。

なので、この動画が子供の見せる人間の生まれつきの本性である、みたいな話をそのまま信じることはできないのですが、みんながシェアする余裕を持てるだけの社会になっていけばいいな、と感じました。

via UpWorthy

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fun

[動画] アメリカ人に日本のお菓子を食べさせてみた

BuzzFeedが制作した、日本のお菓子をアメリカ人に食べさせてその様子を観察するという動画シリーズ2本。

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  • プリプリンゼリー カスタード味
  • ポカリスェット
  • フルーツグミ
  • ジェリードリンク
  • キットカット 抹茶味
  • いりこ

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いりこが一番不評のようですね。いりこをお菓子として喜んで食べる日本人も今はそんなに多くないのではと思いますが。

本日公開された第二段

  • エブリバーガー
  • ラムネ
  • えびせん
  • クリームコロン
  • するめ

ラムネの瓶の開け方に四苦八苦しています。グミやジェリードリンクなど、味以前にパッケージ自体をどう開けて食べるのかわからない、というものも多いようです。

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するめは、見た目は警戒していても、食べたら気に入ったという人が多いですね。僕も以前にお土産でアメリカに持っていったことがありますが、その時も好評でした。逆に不評だったのは羊羹。黒いお菓子、という色がよくないと言われたけど。あちらにも黒い(まずい)飴とかあるけどなあ。

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ネットのサービス

Instagramの写真をマシュマロにしてくれるwebサービス – Boomf

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イギリスの新サービスBoomfは、スマートフォンの人気写真共有サービス Instagram で撮影した好きな写真を、マシュマロに印刷して購入できるというオンライン通販サービスです。

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Instagram で9枚の写真を選んでメールすると、それらの写真が印刷された9個セットのマシュマロが届きます。お値段は12ポンド(約2000円(18ドル))。

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Experiment 4

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Latest trial – 4cm square, white mallows

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On a plate

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親しい人へのおみやげ等には使えるかもしれませんね。また、マシュマロ以外にも写真を転写できるお菓子や食材はありそうです。

via Turn your Instagram pictures into marshmallows… | Ufunk.net