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年に15000個のぬいぐるみを取るクレーンゲームの達人インタビュー

中国の厦門に住む35歳の男性陳志通さん(Chen Zhitong)は、昨年一年間だけで1万5千個のぬいぐるみをゲットした、クレーンゲームの達人です。

「ゲームセンターの経営者の中には、食事をおごる代わりにうちで遊ばないでくれと言ってくる人たちもいます」

「世の中には2種類のクレーンゲームがある。テクニックで取れるものと、技術に関係なく絶対に取れないようにプログラムされているものだ」

達人の語る「勝利のためのパラメーター」は、以下の3つ。

  1. 爪の掴む強さ
  2. 爪の回転する角度
  3. ぬいぐるみの並び

獲得したぬいぐるみが家を埋め尽くしてしまい、重荷となって来たため、昨年は1000個を視覚/聴覚障害者の学校に寄付したのだとか。

一個取るのに一ゲーム以上は絶対に必要でしょうから、15000個取るにしても相当な出費はされてるのだと思いますが、これが趣味であり得意なことなんでしょうねえ。

via Oddity Central

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子供がお菓子を掴み取る、巨大人間UFOキャッチャー

台北で撮影された、子供がクレーンゲームの爪の代わりにぶら下げられてお菓子を全身で掴み取りするゲームの様子。

https://www.youtube.com/watch?v=eYmJylC0p_M

クレーンの上についているロゴ、はっきりとはわからないのですがお菓子ブランドのフリトレーではないかということです。下にある掴み取るお菓子はドリトスやチートスなのかもしれませんね。

ちなみに、アイデア自体は漫画「こち亀」で90年代からあり、とんねるずの番組でもやっていたという情報がredditに英語で載っていました。日本のことに詳しい人はいるなあ。

UFOキャッチャーは商標で、一般名はクレーンゲーム。英語だとClaw Crane(鉤爪クレーン)、Claw Machine(鉤爪機械)などと呼ばれるようです。

人間クレーンゲーム、で検索するとこんなのも出てきました。こちらは商品が人間。

via Geekologie