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1956年のコンピューターのコマーシャルフィルム

1956年のレミントン・ランド社(現ユニシス)のUNIVACコンピューターのコマーシャルをYouTubeで見つけました。

「何千もの過去の嵐の情報を集めて、数百人時間かかる計算を数分で終わらせ、次の嵐を予測できる日も近い」

  • 1秒に1万2000文字を読みこむ時期テープ装置
  • 記憶ユニットは12000個の情報を保持 (これ単位は何なんだろう?)
  • 1秒に2000回の算術計算をこなす中央コンピュータ
  • 1分に600行を打ち出すプリンタ

何よりすごいのはこのUNIVACが正しい答えを出すこと。それを可能にしているのが、独自の自己診断機能

自己チェックができる!

今見ると感慨深い動画ですが、なんといっても1950年代ですからね。当時の人達は驚いたでしょうねえ。

今の最新コンピューターやスマートフォンの広告も、70年後にはこんな感じで見えるのかもしれません。

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Internet Explorer 9のコマーシャルをChromeユーザーが作ったらこうなる

数ヶ月前に放映されたInternet Explorer 9のコマーシャルは、いろんな所から「いや、そこまで凄くないだろ」というツッコミを受けるほどクールな出来だったようです。

先日テッククランチで紹介されていた「正直バージョン」は、最近かなりまともになってきたIEやWindowsへの揶揄が過ぎるように思います。

今回出てきたのは、「Internet ExplorerはChromeをダウンロードするための専用ブラウザだ」という視点に立ったパロディコマーシャル。Google Chrome Versionです。

前半はIE9でChromeをダウンロードしてインストールしている様子。後半はいくつかのChromeでしか動かないクールな拡張・webサービスという構成。

英語の有名ニュースサイトや有名ブログの絶賛の声を散りばめたオリジナルに倣い、このパロディでも推薦文が表示されるのですが、「IE9 is the best browser. – Said no one ever」(IE9は最高のブラウザだ – なんて誰も言ったことがない)なんていうのも入っていたり。

オリジナルはこちら

via The Best IE 9 Commercial Ever (Google Chrome Version)