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Commute-Case たたむとスーツケースになる電動バイク

Commute-Case (=通勤ケース)は、畳むとスーツケース型になる電動バイク。

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前後のタイヤと取っ手の部分を引き出して、こう乗ります。

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この機能にはあまり期待していなかったのですが、なんと荷物を入れるスペースもあります。つまり、荷物が少なければこのCommute-Caseだけ持って出かけることも可能ということ。

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畳んでしまえばスーツケースなので、電車など公共交通機関に乗っての遠方への移動も簡単。

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5-60分の充電で40km走り、その電気代は10円(0.09ドル)程度だそうです。最高速度は20km。重さは27ポンド(12.2kg)、まあ、頑張れば持てなくはない。スーツケースですから。

現在、定価$5,990(65万8900円) を今だけ半額の$2,995(32万9450円) で買えるキャンペーン中だそうです。

それでも$2,995(32万9450円)。電動キックボードが100ドル(1万1000円)ぐらいから売っているので、

そこからの大きな差額はやはり「スーツケースになる」ことかと思います。人に見せた時のインパクトは遥かに大きそうなんですけどね。

方向指示器やナンバーがついていないので、日本の公道でそのまま乗るとKNN神田さんとセグウェイのように罰金+押収が待っていますのでご注意。

via Jetsons-inspired briefcase transforms into a scooter | DVICE