スマートフォンのカメラで自分の姿を撮るための自撮り棒(セルフィースティック)、外国人観光客が良く使っているので実際に使っていることを見る機会も増えています。
ニューヨークのMoisesさん (Art404)、John Yuyiさん、Tom Galleさんらによるアートグループが発表したのは、スマートフォンじゃなくてラップトップパソコン MacBook を使って自撮りできるようにした、マックブック自撮り棒です。
MacBook の重さを考えれば、両手持ちになりますね。
今はスマホのカメラもいい性能ですし、パソコンを使う利点って大きい画面ぐらいですかねえ。
現段階ではアート作品だということですが、もしパソコンでセルフィーを撮りたいという需要があれば、商品化されるかもしれないですね。
via Mashable
(all photos are from macbookselfiestick.com)
いつでもどこでもセルフィー(自分撮り)ができる「自分撮りスティック」というのが一部で広まっているそうです。
It's an epidemic and it will be at a football ground near you soon #selfiestick pic.twitter.com/q1duBNNV9k
— Daniel Taylor (@DTathletic) September 14, 2014
Hahaha tongsis RT @h_ellobeautiful I am currently judging the boys for using a selfie stick right now 😒 pic.twitter.com/jBMsAPLAmj
— Shownu's Lips (@MonstaPM) September 13, 2014
腕を伸ばして撮るのに比べれば、より見栄えのよい自分の写真が撮れるかなとは思いますが、三脚を持ち歩くようにこんな道具を持ち歩く人が増えるのかどうか。
自撮りスティックの延長で思いついたような新アイテムが、台湾のAndroidタブレットメーカー・エイサー社が、デザイナーChristian Cowan-Sanluis氏と組んで作った、世界初のセルフィーハット(Selfie Hat)
先週のロンドン・ファッション・ウィークで発表されたこの自撮りハットでは、自撮りスティックのように棒を手で持つ必要もなく、ベストアングルからの自分撮りを楽しめるようです。
セルフィーハットはエイサーのIconia A-1 840用に作られており、今のところ市販はされていないそうです。
via Pocket-lint