ハッカーの使ってるような画面を模したシミュレーターが、Online Hacker Simulator です。
色やフォントなどカスタマイズできますが、だいぶレトロな感じのデザインですね。
テキストベースなところがよりハッカーらしい、ということですが、映画的に受けそうなのはこちらのサイトみたいなやつの方かもしれません。
via Hacker News
ハッカーの使ってるような画面を模したシミュレーターが、Online Hacker Simulator です。
色やフォントなどカスタマイズできますが、だいぶレトロな感じのデザインですね。
テキストベースなところがよりハッカーらしい、ということですが、映画的に受けそうなのはこちらのサイトみたいなやつの方かもしれません。
via Hacker News
コンピューターを自在に操る「ハッカー」が、1980年代の映画でどのように描かれていたか、がわかる、当時の映画からハッカー登場シーンを集めた FoundItemClothing による動画がこれ。
80年代といえば、まだインターネットは一般人の知らない世界ですし、コンピューターといえば部屋の壁を一面埋めるほど大きかったり、画面はといえば黒背景に緑の文字の殺風景さですね。
登場する映画は(登場順ではないですが)、
天才アカデミー
ウォーゲーム
スーパーマンIII 電子の要塞
ナーズの復讐
ときめきサイエンス
ブレインストーム
ブレードランナー
007 ネバーセイ・ネバーアゲイン
ジャンピン・ジャックフラッシュ
エレクトリック・ドリーム
フェリスはある朝突然に
「ウォーゲーム」の少年と同じ俳優だったんですね。その影響でこういうシーンが出来たのか。
トロン
パラダイム
スパイ・ライク・アス
ビデオゲームを探せ!
Blu-ray になって今でも売っているものもあれば、中古のVHS しかない忘れられた作品もありますね。
via Your Favorite 80s Hacking Scenes, Now All in One Place | Re/code
Yale名言辞典の編者フレッド・シャピロさんの調査によると、”hacker”が(切り刻む人という意味ではなく、)すごい技術を持つ者という意味で最初に印刷物に登場したのは、1963年のマサチューセッツ工科大(MIT)の学生新聞The Techの11月1日、第20号だということです。
この記事中では、電話のシステムに細工をして長距離電話のタダ掛けをするような人たちのことを「ハッカー」と呼んでいます。
これが最も古い記録だとすれば、「ハッカーという言葉自体には善も悪もない」とか「ホワイトハッカーもブラックハッカーもいる」という主張は、歴史的観点からは後付けということになってしまいますね。
MITのスラングだった時代から、ハッカーには「悪いことをする」という意味がついてまわっていた。とFredさんは述べています。
とはいえ、最初の使い方に縛られる必要はないと思うので、技術的にすごい人を悪い意味を含ませることなくハッカーと呼べるようであってほしいと、個人的には思いますが。