一本の映画には、監督やプロデューサーや脚本家、衣装、主演助演俳優、エキストラ、スタント、撮影、音響、CG、照明、などなど、数限りない関係者がいて、それがエンドロールの長さになっているのだと思います。
製作費200万ドル(2億2000万円)のハリウッド映画があったとして、さて、それぞれの人にはいったい幾ら使われるの? というのを、エンドロール式で表現したのがこの動画です。
猫の出演料高いな!
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有名映画スターの名前が彫られたプレートが並ぶハリウッドのウォーク・オブ・フェームで、様々なキャラクター達を巻き込んだ喧嘩が起こり、撮影された動画は各種ニュースで取り上げられてしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=eRfwGMsBStY
Mr.インクレディブルと
キャットウーマンが
小競り合いをしているところを、スターウォーズのチューバッカが
後ろから止めてます。ウォーリーを探せのウォーリーも
助けに入ってますね。あとはエルム街の悪夢のフレディ・クルーガーと
アナと雪の女王のエルサもいます。
なんとまあシュールな光景。
ウォーク・オブ・フェームには、このような人気キャラクターの扮装をした人がたくさんいるようですね。趣味でやってるわけではなく(純粋な趣味の人も、もしかしたら居るのかもしれませんが)、観光客と一緒に写真に映ってチップを貰うという仕事のようです。
世の中いろんな商売があるものです。もちろん映画会社等の公認ではないでしょうし、勝手に真似をした上でこんな悪いイメージの動画が広まったりしては、訴えられてもおかしくな気もしますが。