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Facebookプロフィールで同姓同名の他人を真似まくるRyan Royさん

ライアン・ロイさんがフェイスブックで仕掛けたいたずらは、自分と同じ名前のユーザーを検索して、彼らのプロフィール写真を再現するという、プロフィール形態模写です。

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左上が相手のプロフィールで、右の画像がそれを真似て作った写真ですね。

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このようなプロフィール画像を作った上で、真似をした相手本人に友達リクエストを送ったそうで。

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ははは。よくやるわ。

フレンド申請の反応ですが、おおむね「誰だあんた?」というもので、誰も承認してくれなかった上に、たいていは気味悪がってプロフィール写真をすぐに別のものに変えられてしまったそうです。

人によっては同姓同名の他ユーザーが居ないかもしれませんし、まったく知らない一般人にこんなイタズラをしかけても怒るだけかもしれないですね。有名人とか普段相手をしてくれそうにない偉い人(社長とか)に、こんな真似プロフィールを作ってフレンド申請してみると、ちょっとは目に留めてもらえるかもしれませんよ? まあ、そういう人たちも気味悪く思うほうが多いかもしれませんけど。

こちらで、Royさんが作った全部で8人の真似プロフィール写真が公開されています。

via After searching FB for people with the same name as me, I'd replicate their profile pic, make it my own and send them a friend request. Here are the pics : funny

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bioischanged.com – ツイッターでフォローしている友人のプロフィールやアイコンの変更を監視するサービス

bioischangedは、その名前の通り、bio(プロフィール)がchanged(変わったよ)というのを教えてくれるだけのwebサービスです。
ツイッターアカウントを結びつけて登録すると、
Bioischangedlogin
自分がフォローしている人たちのツイッタープロフィールや、アイコンの変化を追跡して、更新のあった人をこのように並べて見せてくれます。
Bioischangedicons
アイコンをクリックすると、更新前・更新後のプロフィールを並べて表示します。
Bioischangedhistory
そうすると、「ああ、この人は2ヶ月前から1ヶ月前に、メディアアクティビストを名乗るのを(ツイッター上では)止めたのか。テレビのレギュラーが増えて文字数が足りなくなったんだな。」とかわかるわけです。ツイッタークライアントの中には、同様の機能を持つものもありますが、bioischangedはwebサービスだから、ツイッターで認証するだけで動き続けるようだし、クライアントが何かに関係せず記録するので、こういう機能を使いたい人には便利かもしれません。
ちなみに、ビジネス向けソーシャルネットワークのLinkedInでは、繋がっている人が所属企業や役職名を変更すると、通知をしてきてくれます。それを見て、LinkedInのメッセージやその他の方法で、「転職おめでとう」とか「CEO就任おめでとう」などとお祝いをしたりするものらしいです。ネットを活用した友人との暖かい繋がりと見るか、そんな人付き合い面倒だなあと見るかは人それぞれでしょうけども。
僕は交換した名刺からもだいたい何もアクションを起こさない後者のタイプですが、この先ビジネス雑誌とかでツイッター道とかフェイスブック道とか出てきて、こういうサービスを使って知人の変化にいち早く気づき、先手を打って連絡し、お祝いなどをしましょう、とか言い出すかもしれないですね。

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ネットのサービス

ツイッター友達を使ってカードゲームをするTweetTrumps

TweetTrumpsは、自分と相互フォローしているツイッターユーザーの様々な指標・統計データを元にカードを生成し、そのカード同士での勝負をすることで進める、オンライン・カードゲームです。
ツイッターアカウントを入れてボタンを押すと、友人関係を調べてユーザーからカードを作ってくれます。
カードには、フォロー数、被フォロー数、ツイッター暦(日)、単語の長さ、下品な言葉を使ってるか、一日の平均つぶやき数、つぶやき中の#や@の個数、文法の正しさポイントからランダムに5つが表示されます。
そのカードと、まだ開かれていない対戦相手のカードで、5つのうちどの数値で勝負するかを決め、選んだ指標で勝っていれば一勝、という仕組み。
Tweettrumpscards
つまり、今手元に来たカードの5つの数値のうち、どれが一番良い数字なのかを考えて勝つゲームということですね。
ロンドンで行なわれたアンカンファレンス形式のツイッター開発者イベントWarblecampの、24時間でツイッター利用した何かを作る、という企画で作られたもので、友人関係の取得や各数値の取得にはYahooのYahoo Query Language(YQL)を活用しています。
24時間で作られたばかりということで、相互フォローの友達が少なすぎるとエラーになったり、荒削りな点は残っています。ですが、自分の友達を数値化してそれを使ったゲームにするというのはアイデアだな、と思います。
via Mashable