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自分撮り帽子 – 自分撮りスティックより便利?

いつでもどこでもセルフィー(自分撮り)ができる「自分撮りスティック」というのが一部で広まっているそうです。

腕を伸ばして撮るのに比べれば、より見栄えのよい自分の写真が撮れるかなとは思いますが、三脚を持ち歩くようにこんな道具を持ち歩く人が増えるのかどうか。

自撮りスティックの延長で思いついたような新アイテムが、台湾のAndroidタブレットメーカー・エイサー社が、デザイナーChristian Cowan-Sanluis氏と組んで作った、世界初のセルフィーハット(Selfie Hat)

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先週のロンドン・ファッション・ウィークで発表されたこの自撮りハットでは、自撮りスティックのように棒を手で持つ必要もなく、ベストアングルからの自分撮りを楽しめるようです。

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セルフィーハットはエイサーのIconia A-1 840用に作られており、今のところ市販はされていないそうです。

via Pocket-lint

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対監視カメラ帽子 Justice Caps

目には見えない(見えにくい)けどカメラには見える光を発する野球帽。街中の監視カメラに映されるのが気になるという人のための商品が、このJustice Caps(正義の帽子)です。

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価格は14.99ドル(1540円)。安いですね。普通の野球帽に、デジカメに映りにくい波長のランプと単三電池ボックスを付けただけでしょうから、こんなものかもしれません。

2008年に、鉱山に入る人のような赤外線ヘッドライトで監視カメラに映ることを避ける、というドイツ発のニュースを紹介したので、原理は同じなのですが。ライトが小型化し、アートから商品になったと言えるかもしれません。

野球帽を普段から被ってる人も、最近そう多くないので目立ちそうです。メガネに仕込んだものがあれば一つ欲しいかなと。

via Justice Caps – hide from surveillance cameras the clever way | The Red Ferret Journal