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15-minute city 地図 – 徒歩/自転車で15分以内に必要な施設があるか調べられる地図

The 15-min city は、15分の徒歩や自転車で生活に必要な施設にアクセスできるかを調べられるアメリカのサービスです。

15-minute city(15分都市)というコンセプトは、もともとパリ市長が提唱した街づくり案で、自動車等を使わずに人力で行ける範囲に職場、学校、商店、公園など暮らしていくために必要な機能を整備していこうというもの。

日本でもコンパクトシティ政策を推奨したりしていますね。

このサービスでは、住所や郵便番号を入れることで、ある地点がこの15分シティの条件をどれだけ満たしているか、15分間でたどり着ける範囲と

その範囲内での商店、学校、文化施設等が表示されます。

アメリカは車社会といいますし、郊外で検索すれば移動手段を車にしないと何にもアクセスできなかったりもします。それでも都市部であれば15分の徒歩圏で結構にいろいろなものが揃うのがわかります。徒歩で移動できるけれど、それでも実際には道路中心、歩いて行けても車で行く、というのが実態に近いとは思いますが。

via Fast Company

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心地よい場所とは、自動的にWiFiがつながる場所のことだ

“Home is where the WiFi connects automatically.”

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“Home is where the heart is” (家/故郷とは、自分の心が求める場所のことだ)という慣用句のもじりです。また、”Home is where you make it”(住めば都)という言い方もあるんですね。

テレビもラジオも電話も新聞もアクセスできなくても、ネットにつながれば構わない、という人は僕だけではないでしょう。ネットにつながりさえすれば、そこが自宅だろうとオフィスだろうとカフェだろうと構わない、という人も増えているでしょうし、今後ネット接続が何より重要だという人は増えていくばかりでしょうね。

via The Meta Picture via Sprite Stitch