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アイスランドバース – かなりリアル度の高いアクチュアル・リアリティ/オープンワールド

Islandverse は、verse界に名乗りを上げたリアルっぽい、リアル度の高い、というかリアルそのもののオープンワールドです。

おかしな外見のヘッドセットなしに、すべてがリアルな体験のできるアイスランドバースは何百万年も前から存在し、他の人間とコミュニケーションも取れます。

温泉も入れるし、触れない(触ってはいけない)けど苔も生えてます。裸眼で天空を見られ、火山岩も拾え、間欠泉、鳥、様々な滝、乗馬などの体験を、「今すぐにでも、今すぐでなくても、まあいつでも」楽しめるそう。

ザッカーバーグ氏のMetaverse のプレゼンからまだ一か月。いい感じでブッコんで来ましたねアイスランド。

via Hacker News

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ネットのマーケティング

絵文字でニュージーランドの観光地を検索する「#絵文字ジャーニー」

ニュージーランド航空のサイトで公開されたのが、絵文字で検索できる地図「絵文字ジャーニー」

検索ボックスには、日本語や英語のテキストではなく、列挙された中から絵文字を選んで入れます。たとえば「自転車 🚴」「ハンバーガー 🍔」「温泉 ♨️」を入れてみます。

すると、ニュージーランドの地図の上に、各絵文字でそのアクティビティができる観光地などが表示されます。

特定の絵文字をクリックすると、その場所の詳細が説明されます。地震がある国なので考えてみたら不思議ではないんですが、ニュージーランドって温泉いっぱいあるんですね。

via Maps Mania

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社会

世界各国の観光スローガンをまとめた世界地図

Family Break Finder の手による世界地図は、各国の観光スローガンをその国の上に描き込んだ、観光スローガンマップ

every-countrys-tourism-slogan-large

日本の場合は、“Endless Discovery”(終わることのない発見)という英語スローガンがあるようです。

japan-endless-discovery

他に”discover”を使っている国は以下のとおり

  • ブルガリア: A discovery to share (発見してシェア)
  • ガイアナ: South America Undiscovered (未発見の南アメリカ)
  • モルドバ: Discover the routes of life (人生の根っこを見つけよう)
  • セントビンセント・グレナディーン: Discover SVG (SVGを見つけよう)
  • UAE: Discover all that’s possible (できること全部見つけよう)
  • バヌアツ: Discover what matters (大切なことを見つけよう)

“explorer”を使うカナダやザンビア等も、意味合い的には似たようなもの。

“endless”を使っている国は他にありません。

また、”beautiful”を使ってる国は多数あり、アルメニア、バングラデッシュ、ブルンジ、サモアなどは、「美しいアルメニア」「美しいバングラデシュ」… とシンプル。まあとにかく美しいのか、他にあまり言う事もないのかな、という感じもします。

この地図の基となるデータは、そのスローガンが本物であるという根拠のURLつきでGoogle Spreadsheetで共有されています

世界各国の政府や観光局が考えに考えて編み出したスローガンなので、町おこしなどのキャッチフレーズを考えるときなどに参考になるところもあるかもしれません。

via Geekologie