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ハーフバースデー用の小数点ロウソク

ハーフバースデー、英米あたりから始まった生後6か月のお祝い、というのと、0歳児に限らず誕生日と誕生日の中間、誕生日から半年後にも追加でお祝いをするというのと、2種類あるようですがまあとにかく子供のお祝い回数を増やしたい人たちがやってるイベントのようです。

フランスの手作りお菓子グッズ販売会社ヴァヒネがハーフバースデー用に販売しているのが、端数の小数点を表現するためのコンマろうそく。

ヨーロッパ本土は小数点がコンマ、3桁区切りがドットなので、コンマの形です。

アメリカのアマゾンには、1/2という分数表現のハーフバースデー用キャンドルもありました。

ケーキに歳の数だけロウソクを立てる、という慣習があって、そこにハーフバースデーという新しい流行が出てきた時、ではロウソクはどうするのか、という発想から新しい商品をいち早く作れると商売での差別化が成功するのかもしれないですね。

via Bored Panda

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イギリス新50ポンドのアラン・チューリング氏肖像紙幣に、2進数の隠しメッセージが

新50ポンド札に計算機科学の偉人アラン・チューリング氏が登場することが15日にニュースになりましたが、とあるツイッターユーザーが、この紙幣デザインに隠れた2進数の秘密を見つけています。

この部分ですね。紙テープをイメージしたようなリボンに、1と0の数字が並んでいます。

@danbarker さんは、この数字列 1010111111110010110011000 を2進数として10進数に変換した 23061912 が、チューリング氏の誕生日(23/06/1912 = 日/月/年 のヨーロッパ式)であることを見つけています。

国が作って広く流通する予定の紙幣のデザインですから、ただのそれっぽいランダムな0と1の羅列ではなく、ちゃんと意味が持たせてあったということですね。紙幣のデザイン案には他にも01の列や数式、グラフなどが散りばめられているので、他の部分にもこういった隠しメッセージが入っているかもしれませんね。

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docker/surprise – Docker誕生日

docker/surprise


docker run -it -rm docker/surprise

Docker6周年記念イメージだそうです。

ソースコードはこちら