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カナダのピザハットがピザハットの匂いの香水オー・デ・ピザハットをFacebookファンに配る

ピザハット・カナダがFacebookページ上で呼びかけた「ピザハットの箱を開けたときの匂いは好きですか? 好きですよね。もしその匂いの香水があったら、なんという名前がいいでしょう?」という問いに集まった多数の回答から選ばれたのは、オーデコロンならぬ”Eau De Pizza Hut”(オーデピザハット)という名前。

110本作成されたこのピザハット香水は、Facebookページのファンにプレゼントされたようで、もう入手は難しいようですが、それでもこの香水の匂いを嗅いでみたければ、「ピザハットを注文して箱を開いてみてください」だそうです。

Eaterによると、2008年にはアメリカでバーガーキング香水”Flame by BK”が発売されたこともあるのだとか。

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電子書籍に移れない人のための、本のニオイの香水 Paper Passion

寿司香水

via Pizza Perfume: Pizza Hut Releases 'Eau de Pizza Hut' – Marketing Gimmicks – Eater National

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寿司香水

すし屋に香水つけて行くのは良くないマナーらしいですが、寿司の匂いだったら大丈夫なんでしょうか?

「Demeter寿司は、炊き上げたばかりのご飯と海辺の海藻の新鮮な香りに、ショウガとレモンをちょっと足しました。単純に美味しい、言ってしまえば魚の匂いです」

紙の本の匂いの香水にも負けない、変な香水ですね。

via Alternatively, Douse Yourself In Sake: Sushi Cologne | Geekologie

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電子書籍に移れない人のための、本のニオイの香水 Paper Passion

昨日、アマゾン・ジャパンのKindleと楽天のKoboが、相次いで日本向けの電子書籍リーダー発売予定の告知をしましたね。
もともと携帯電話向けを中心に日本の電子書籍は世界をリードしていたのですが、Kindleなどの専用機の普及はアメリカが早く、電子書籍の市場サイズも抜かれつつあるようです。
電子書籍がいまひとつ普及しきらない理由はいろいろ考えられます。その中には、従来の紙の書籍にしか存在しない要素を重視するノスタルジーもあるでしょう。そんな要素の一つが、紙の本の匂い。
Paperpassion
Paper Passionは、印刷したての紙の匂いの香水です。これをつけて読めば、紙の本を読んでいた時と同じ気分で電子書籍を読めるというわけです。電子書籍に香水を振り掛けてもいいのかもしれませんが、たぶんそういう意図ではな無いような。
香水自体は、紙の本の中をくりぬいた形のパッケージに入れられて販売されています。価格は98ドル(1万780円)(約7,800円(71ドル))
これがヒットすれば、ブックオフの105円(0.95ドル)コーナーで買ったタバコ臭い古本の匂いの香水とかも出るんでしょうかね。
via Spritz this perfume on your e-reader to make it smell like a paper book