カテゴリー
fun

「食の祭典」の出展者たちにオーガニックだと言ってマクドナルドを食べさせてみた動画

Lifehunter.tv による、オランダでの人の悪い企画。マックで買ったハンバーガーをオーガニック食品だと言って食べさせて感想を言わせるというもの。

仕掛け人の二人は、マックで買ったハンバーガーやナゲットなどを、マックの客席で加工

organic-mcdonalds-1

ベネルクス地域最大のフード・フェスティバルで、食のプロ達を相手に彼らの特別メニュー(マクドナルド)を試します。

organic-mcdonalds-2.png

仕掛け人「もし他の、たとえばマクドナルドとかと比べたら、最大の違いはなんだろう?」

「味ももちろん上だし、オーガニックだというのは何よりいい事よね」「味もずっと美味しいし」

organic-mcdonalds-3

「完全にマクドナルドより良い味がします。それにこっちの方がずっと純粋だわ」

organic-mcdonalds-4

「好きな味だ。とても純粋な味だね。純粋でオーガニックな材料が、この美味しさの理由だろう」

仕掛け人の二人の結論は「何かがオーガニックだと説明すれば、人は自動的にそれがオーガニックだと信じるということさ!」でした。

オランダの人たちが「他人のくれたものにケチをつけない」「頑張っている同業者を元気づけようとする」いい人だという可能性もあります。それから、もちろん、マックは十分美味しいという可能性もあります。

via Dutch Organic Food 'Experts' Taste Test McDonald's Not Knowing It's McDonald's | Geekologie

カテゴリー
fun

嘘の時間をカウントして相手チームを騙す大応援団

アメリカの大学バスケットボールの試合。攻撃開始から35秒以内にシュートを撃たないといけない Shot Clock の反則を敵チームに犯させるために、観客が声を合わせて嘘の残り時間をカウントしています。

Shot Clock の残りは画面右下に表示され、05, 04, と00まで減っていきますが、観客は5のときに”Seven!”、4のときに”Six!”と、二秒多い残り時間を叫んでいます。結果、「あと2秒!」と聞こえる時点で本当の残り時間は0秒となり、相手は反則で攻撃終了となっています。動画にはこれが2回映っていますね。

ファンがこのトリックをしかけたミシガン州立大学の学生新聞The State Newsでは、Izzoneがチームに力を与えた、と報じています。Izzone というのはこの大学の応援団の名前らしいです。4000名近いメンバーがホームゲームのスタジアムを埋めるように座るんだとか。

フリースローの時にゴールの裏で騒いだりするのも見ますが、いったいどこまでが応援で、どこからがダメなのか。

これってアメリカ的には有りな応援なんですねえ。僕としてはちょっとずるい気がするんですが。フェアとか卑怯とかの基準も国によって様々ということで。

via Prank Artist of the Day: Fans Fake the Shot-Clock – Cheezburger