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有名人のCMのスタイルを茶化した、夢にあふれた動画

“What Every Celebrity Commercial Sounds Like”(どんな有名タレントのCMもこう聴こえる)というパロディ動画が英語圏でちょっとした話題になっているようです。

見ていて思わず笑ってしまったその内容は以下。

ジェイ・ショーンの映像にあわせて、本人のフリをしたナレーションが入ります。

“My life is living my dream. And my dreams are more than just dreams.”

「僕の人生は僕の夢を生きている。そして僕の夢は単なる夢以上のものだ」

なんかカッコイイ。

“Because when I dream, I dream of dreaming, and dreams when you’re dreaming allow me to dream dreamy dream dreams.”

「なぜなら僕が夢を見るとき、夢を見ることを夢見ているから。そしてあなたたちが夢を見ていることを夢見ることで、僕は夢のような夢を夢見ることができるのだ夢」

最後の方、僕のスキルではもう英語の文章としてどうなっているのかわかりません。

“Live my living dreaming like dream.”

「夢のように僕の現在進行中の夢を生きる」

そしてCMなので最後に商品。マカロニ&チーズですが許可は取ってないんじゃないかな

“Exclusively in grocery stores.”

「食料品店でのみ入手できます」

via reddit

ジェイ・ショーン本人の反応

redditで昨日1000以上のupvote(いいね)を獲得したこの動画について、米Yahooニュースが映像を使われたジェイ・ショーン側に取材を掛けたようです

マネージャー経由でショーン本人が出したコメントは「おバカで楽しいコメディーやパロディーは大好きさ。大笑いしたよ」と好意的なものでした。また、「セレブの世界というのは誇張され、美化され、過剰に宣伝されている。有名であることを茶化すのは好きだし、名声や有名さというのをあまり重要と思わないようにしている。」など、地に足が着いた回答を寄せています。

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ネットのマーケティング

[動画] セクシーさが不要なはずの商品CMで出てくる女性を男性に置き換えてみたら

ポテトチップスやドメイン名、ハンバーガーのコマーシャルで、果たしてセクシーな女性が出てくる意味はあるのか? 思考実験としてBuzzfeedが制作したのが、男女のパートを入れ替えたCM

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動画の終わりは、「もしこれらの男性が馬鹿馬鹿しく見えるなら、女性だってそうなのでは?」と結んでいます。

YouTubeのコメントでは、「面白い」「よく言ってくれた」「食べ物のCMには脈絡ないよね」というものが多いですが、「待てよ、これ意外にいける。これからは男性版もどんどん作るべき」という意見も結構ありますね。