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Prophix – ビデオカメラ内蔵スマート歯ブラシ

Prophix は、カメラを柄のところに内蔵した電動歯ブラシ。

磨き残しのチェックなどを、リアルタイムに自分自身でできるようにしましょう、ということで、歯磨きしながら口の中が撮影できるようにした新製品ということです。

prophix-seeing-in-mouth

このように、カメラが映している口の中を、スマートフォンに飛ばして観ることができるので、磨きながら磨いている様子を確認することができます。

prophix-teeth-photos

ポイントごとに写真を残すこともできて、後から見直すことも。気になったところを後で歯医者に見せましょう、みたいな使い方も想定されているそうです。

# FacebookやInstagramでシェアされたりしたら嫌ですけどね

prophix-price

価格は先行予約で$100(1万1000円) 割引になり $299(3万2890円) 。歯ブラシ以外にも充電台やアタッチメントがつきます。

毎日自分の歯を見ながら歯を磨く時代が来るのかどうかはちょっとわかりませんが、歯磨きを習い始めた子供とかに使わせると、うまく磨けていない箇所なんかを自分でわかりやすくなるかもしれないですね。

Prophix Toothbrush Lets You See Inside Your Mouth

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ネット対応インターホンが「まったく知らないどこか他人の家の玄関」を映していたというバグ

Doorbell.

Ring 社の Doorbell Pro は、インターネットのクラウドサービスに接続できる玄関用のインターフォンです。

外出先からでも、スマートフォン等で訪問者の様子を確認できる、という機能も販売ページでは強く打ち出されています。

ring-doorbell-pro-remote-access

他にも、カメラに映る玄関前の特定の領域を指定し、そこで動きがあったら警告を受け取れる、など、自宅を守りたいというセキュリティ意識の高いユーザーに好まれそうな機能を持ったIoTガジェットですね。

しかし、このDoorbell Proユーザーの中から、「自分の家のインターフォンに、まったく知らない他の景色が映っている」という声が挙がったというのです。

このユーザーからの相談を受けた
Android Central が、Ring 社に問い合わせをしたところ、Ring社はソフトウェアバグによる間違いが「一部のユーザーで」発生していたことを認めました。

Ring社では、Doorbell Proの一台一台に、ランダムに振った重複しないIDを持たせているそうで、このIDを使ってどこに設置されたDoorbell Proかを判別しています。

しかし、ベータ版の運用に参加していた初期ユーザーの機材については、ベータの時に使ったデータベースで割り振ったランダムIDを持っていたのですが、本番運用に移行した際に、別の新しいランダムIDを与えてしまっていたということ。その結果として、機材が認識している自分のIDと、本番運用のデータベースが知っているIDが一致せず、自宅の玄関を映そうとしたらまったく違うユーザーの玄関が映るという事故が発生していた、と。

「実際に映像の取り違えが起こったのは、一日に処理される400万回のうち、10件にも満たない」とも説明しており、たまたま気づいたユーザーが、Ring社ではなくブログメディアに伝えたためにバグの存在が発覚した、という感じでしょうか。

「家の中が見られたとかならともかく、どこかわからない遠い他人の家の外の景色が見えたことはたいした問題ではないだろう」というコメントもありますが、セキュリティのための商品ですから、ユーザーや製品ファンの中にはがっかりした人もいるのではないでしょうか。

しかし、呼び鈴がなってインターフォンを見たら、まったく知らないどこかで知らない誰かが映っていた、というのは、ちょっとSF的な体験かもしれないなあ、とも思いますね。

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「電源が切れたよ」と電話してくれるIoTコンセント iSocket 3G

iSocket 3G は、一見ただのコンセントタップに見えますが、SIMが挿せて通信もすることができる賢いコンセントです。

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このタップ、自分自身に電気が供給されなくなると、あらかじめ指定された電話番号に対して、音声またはSMSで通知を送ります。内蔵したバッテリーでアラートを送る間の電源は確保しているそうです。

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セットアップは、SIMを挿してSIMの番号に指定のテキストを送るだけらしく、使い方もこれ以上ないぐらいシンプルですね。

家じゅうが停電しても、携帯がつながればアラートが受け取れるということで、家庭のネットワーク機器に依存せず通知ができます。これは、従来の通知なら取りこぼしていたケースを拾えるということになりますね。

# もちろん、地域全体がブラックアウトしていたら、携帯基地局も止まりますが、自分のところだけ、とか近所だけ、みたいな場合でも動くと

こちらのユーザーレビューでは、マリーナに止めているクルーザーの通電が切れたら知りたい、という男性の利用法が書かれています。たとえば、クルーザーの中の冷蔵庫が止まったままだと中身が溶け出して問題になるとか、そういうのをマリーナの係員にチェックさせることで防げるということ。

他にも、別荘の水道管の凍結防止装置、遠隔の灌漑装置、研究室の実験装置など、止まると損害が大きな電気機器に使う事もできると、製品サイトでは言っています。

サービスが悪くてよく停電するような貸倉庫とか、予告メンテナンス以外でも停電しているのに報告しない事業者のサービスレベルの監視にも役に立つのかもしれません。

デバイスはSIMロックフリーで、主要なアメリカの携帯ネットワークのSIMに対応しているということです。アメリカ以外では動作確認していないとのことですが、前掲のクルーザーの人はアメリカではなくオーストラリアで使っているということです。

そのまま使えるわけではないでしょうが、日本でも低速で維持費の掛からない格安SIMなどもあるので、こういうコンセントが欲しい人もいるのではないでしょうか?

via The Verge