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キックベビーカー – ベビーカーと走れるアタッチメントスケーター

Bobtail という名前で開発中のベビーカーは、後ろにキックスケーターのスケートがついたベビーカーです。

stroller-skate

これを後ろに取り付けて地面を漕げば、ベビーカーでの移動速度を速めることができるというわけ。

bobtail-prototype

最初はBOBというストローラーメーカーの製品専用のものになるようです。それで名前がBobtail。選ぶからには沢山売れているブランドなんでしょうね。プロジェクトがうまくいけば、他社のストローラーに対応したものも作りたいということ。

坂道やでこぼこ道で事故に遭ったら怖い感じですが、朝ベビーカーで走っているような人には便利なアドオンかもしれません。

値段は早期割引で179ドル(1万9690円)から。Kickstarterでのクラウドファンディングなので、プロジェクトが成立するか、成立しても本当に完成するかどうかはまだまだわかりません。

via Technabob

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Licki Brush – 猫と舐め合うためのブラシ

人の顔を舐めてくる猫っていますよね。猫の愛情表現なんだろうとは思いますが、ザラザラして痛い。

そんな愛情を衛生的にお返しするためのアイテムが、この Licki Brush 。猫を舐め返すためのブラシです。

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マウスピースがついたプラスティックのブラシで、口で咥えてブラシ部分で猫に毛づくろいしてあげます。

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どこまで本気なのかわかりませんが、サイトでは近日中に Kickstarter で寄付の募集を始める、と告知されています。(Kickstarterで検索しましたが、現時点ではまだ出ていません)

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via Bored Panda

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人もサイコロを振らない – 拍手や指パッチンで自動的に転がるダイス Boogie Dice

振らなくても(勝手に)振れる Boogie Dice は、音に反応して勝手に転がるというサイコロです。

「世界初の音駆動自己投擲型電動サイコロ」は、拍手でも、指パッチンでも、机ドンでも、もちろん普通に投げても、自ら振動して(たぶん)ランダムな目を出してくれます。

boogie-dice-inside

充電式で、3の目が充電端子になっています。

boogie-dice-charger

スマートフォンと連動させて、音や光り方を変えたりもできるそうです。

# これで好きな目が出せたりすると、サイコロとしては問題ですが

クラウドファンディングサイトの Kickstarter で募集中の段階なので、本当に口上通りの物が届くかは未確定ですが、CEO の Nimrod さんは万能Androidボタン Pressy のクラウドファンディング製品化で実績がある人ということ。期待はできそうです。

値段もサイコロ一個22ドル(2420円)、2個38ドル(4180円)と、ダイス好きな人なら買ってもいいかというところ。ダイスを振るための充電器フィールドとこのダイスを使ったカードゲームのセットでも38ドル(4180円)。