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技術

Skype Developer Conferenceの二回目が開催

7月に続いてSkypeの開発者セミナーの2回目が開催される。申し込み済。ちょっと他で忙しいけどいけるといいな。

Skype Developer Conference 2nd
『Skype のマッシュアップ戦略 ~ Skype 本社 エグゼクティブ・メンバーによる説明会』

今回は英語中心?

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ネットのマーケティング

英語空耳広告

via haha.nu

どこかの国のベルリッツのコマーシャルは、みんなが知ってる英語の曲の歌詞を、むりやり曲解してしまうソラミミ・バージョン。

ブロンディー/夢見るNo.1

ウォンさんのお母さん(“Mama Wong”)ではない。

カルチャークラブ/カーマはきまぐれ

カメリアの花ではない。

M.C.ハマー/ユー・キャント・タッチ・ディス

ケンがこれを触った(“Ken Touched This”)ではない。

英語勉強しないと正しく聴き取れないよ、という意図か。それはともかく、これが面白いのならニコニコ動画の海外進出も十分ありかと思ったり。

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ネットのマーケティング

日本語ドメインの普及が加速ということは無いと思う

via 日本語ドメインが増殖中 対応ソフト普及で加速

キリンビバレッジはウーロン茶「極烏(ごくう)」など商品の販促サイトで日本語ドメインを利用しており、「商品名なのでドメインが覚えやすいため、顧客に好評」という。

誰が「極烏」なんてわかりにくい漢字を打ってまで知らないサイトにアクセスするんだろう。

プロサッカー選手の「小野伸二.jp」など、著名人のサイトも登場している

著名人じゃないとは言わないけど、事例として出てきたのがこれだと普及とはいえないなあ。

なにより、

末尾が「.jp」のドメインを管理する日本レジストリサービスによると、9月時点の累計登録数は前年同期比11%増の約13万6000件。同社管理の全ドメインに占める比率も14%と、04年の6%から増加した。

一年間無料キャンペーンがあったから登録数は増えるだろうけど、それと実際に使われているかは別の話。値下げキャンペーンとかいろいろやってもこの程度の増え方ということは、むしろ加速していないんじゃないだろうか。

未開拓の日本語ドメインであれば、過去にcomやjp, co.jpなどでほしいドメインを取れなかった人たちが敗者復活でがんばろうとするのはわかるけど、日本人以外にも広く到達できるcomやnetが年1000円(9ドル)以下で取れるのだから、値段が高すぎると思うなあ。

セカンドライフもそうだけれど、実際に存在しなかったものを割り当て制で売りつけるにあたって、早いもの勝ちとか乗り遅れるなという文句で脅して高く売るのはどうかと思う。必要性があって便利だというなら管理コストに多少乗せた程度で配って、薄利多売で儲けてほしいものだ。