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ネットの事件

GoogleのChromebook宣伝動画、YouTube にスパムとしてはねられる

ツイッターにおけるヘイトスピーチ投稿の規制や、プログラムによる自動的なスパム判定がニュースとなっていますね。

そんな中、同じくスパム投稿や違法コピー投稿がなかなかなくならない YouTube で、有名企業によるプロモーション動画が誤判定でスパム扱いされた、と TheNextWeb が伝えています

今回、スパム判定されてしまったのは、新しい Chromebook の宣伝動画(おそらく Pixelbook )、作ったのは Google 社です。YouTube を運営している会社ですね。自社サービスに自社動画がブロックされてしまったと。

スパム判定された状態の動画はすぐに撤回されてしまったようですが、消される前に Android 上の YouTube アプリで撮影された証拠動画というのがこちら

https://www.youtube.com/watch?v=iCWADyHh2-U

この動画はユーチューブのスパム・不正・詐欺行為に関するポリシーに違反したため削除されました

“This video has been removed for violating YouTube’s policy on spam, deceptive practices, and scams,”

ユーザー投稿がスパムや不正なものでないか、プログラムで機械的に判定するのがいかに困難か、という証拠のようにも思えます。

僕としては、「自社のアカウントは絶対スパム判定されないよう、特別扱いでホワイトリストに入っている」といった管理をしてないのはむしろ好感を持ちましたし、疑陽性で止められる経験によって機械学習等によるより正確なスパム判定をできるようにしなきゃ、と中の人も思ってるのではないかと思いました。

via TheNextWeb

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ツール

Chrome Engine Extension – 友達のパソコンでのYouTube再生を毎日少しずつ遅くしていくChrome拡張

scd31.com の Stephen さんがブログで公開しているのが、同僚や友達のChrome にイタズラを仕掛けるための Chrome拡張「Chrome Engine」

友達にイタズラを仕掛けるための Chrome 拡張です。毎日、YouTube の再生速度が1%ずつ遅くなっていき、30日後には 7割の速度になります。拡張のアイコンはChromeのアイコンを使っていて、自身を「Chromeエンジン」と偽ります。

This is a chrome extension I wrote to prank some friends. Every day, it lowers playback rate on YouTube by 1%, until it hits a target speed of 70% – 30 days later. It has the Chrome icon and calls itself “Chrome Engine” as a disguise.

再生速度を変える、ってどうやってるのかなとソースを見たら、playbackRate というパラメータが YouTube の再生ページ上 videoElement にあるんですね。これを指定すれば、YouTube 動画を倍速再生とかもできるということか。再生速度を調整するブラウザ拡張、というのもありました。

ソースのコメントによれば、速度を50%以下に指定するとおかしくなるそうで、遅くできても半分の速度が限界のようですね。

ソースコードおよび拡張パッケージが公開されています。まあ、このChrome拡張はGoogle公式では配布できないでしょう。

via Hackaday

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ネットのマーケティング

iPhone 108台を使ったジェンガ

iPhone SE 108台をつかってジェンガ遊びをするおじさん二人の動画

しかも、この動画で使ったiPhoneはすべてネット上でプレゼントされるそうです。条件は彼らの二つのInstagramアカウントをフォローするだけ。

抽選は既に始まっていて、こちらのページで初日の当選者10人が発表されています。Pythonスクリプトで全フォロワー(既に100万人いますが)からランダムに選ばれるのだと。世界中に発送するそうなので日本からでも応募できますね。

こんな豪気なプレゼントをするのはもちろん宣伝のためです。動画中、山と積まれたiPhone SEの側背面が金色っぽく見えますが、これがこの人たちの売っている竹風スキン

unlockedなiPhone SEのアメリカでの価格が$400(4万4000円)ぐらいのようなので、108台プレゼントするには本体代だけで43200ドル(475万2000円)必要ですね。

売ってるスキンの価格が$8.95(880円)。43200/8.95 ~= 4800枚のスキンが売れれば、プレゼントの原資にはなるよう。まあ利益率が何割なのかは不明ですが、このプロモーションで数万枚も売り上げが増えれば損はしないのかと。…という規模感からすると、このメーカー、かなりの数のスキンを普段から売り上げているのかもしれません。

via Technabob