<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
	<channel>
		<title>揉め事 on akky@サイボウズラボ・ブログ</title>
		<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/tags/%E6%8F%89%E3%82%81%E4%BA%8B/</link>
		<description>Recent content in 揉め事 on akky@サイボウズラボ・ブログ</description>
		<generator>Hugo</generator>
		<language>ja</language>
		
		
		
		
			<lastBuildDate>Mon, 10 May 2021 00:00:00 +0000</lastBuildDate>
		
			<atom:link href="https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/tags/%E6%8F%89%E3%82%81%E4%BA%8B/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
			<item>
				<title>Tailwind CSS批判ブログ記事の紹介ツイートへの攻撃で作者が炎上</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2021/05/tailwind-css-author-accused-by-tweet/</link>
				<pubDate>Mon, 10 May 2021 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2021/05/tailwind-css-author-accused-by-tweet/</guid>
				<description>&lt;p&gt;CSSフレームワーク &lt;a href=&#34;https://tailwindcss.com/&#34;&gt;Tailwind CSS&lt;/a&gt; の作者の一人である&lt;a href=&#34;https://twitter.com/adamwathan&#34;&gt;アダム・ワザン(Adam Wathan)氏&lt;/a&gt;の行為を非難する記事が公開され、コミュニティ内で議論が炎上しています。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;「&lt;a href=&#34;https://dev.to/brianboyko/tailwindcss-adds-complexity-does-nothing-3hpn&#34;&gt;TailwindCSS: 複雑性を足すだけで、何もしていない&lt;/a&gt;」という刺激的なタイトルの4月20日のブログ記事が発端。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;記事のタイトルが「釣りっぽい(click-bait)」であることは議論の双方が認めるところですが、この記事をツイッター上で5月7日にリツイートしたのがtwitterで10万人のフォロワーを持つフロントエンド開発者でインフルエンサーの&lt;a href=&#34;https://twitter.com/SaraSoueidan&#34;&gt;サラ・スエイダン(Sara Soueidan)氏&lt;/a&gt;。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;このツイートは炎上の初期に消されてしまっているのですが、特に追加のコメントもなく上記の記事を紹介しただけだったよう。しかし、このRT に対し、TailwindCSS の作者であるワザン氏が反応。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote class=&#34;twitter-tweet&#34;&gt;&lt;p lang=&#34;en&#34; dir=&#34;ltr&#34;&gt;Thanks for choosing to use your platform to ruin my day 🥰&lt;/p&gt;&amp;mdash; Adam Wathan (@adamwathan) &lt;a href=&#34;https://x.com/adamwathan/status/1390663794985250816?ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;May 7, 2021&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;script async src=&#34;https://platform.x.com/widgets.js&#34; charset=&#34;utf-8&#34;&gt;&lt;/script&gt;&#xA;&#xA;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;「@SaraSoueidan あなたのプラットフォームを使って私の一日を台無しにしてくれてありがとう 🥰」&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;これに対し、スエイダン氏自身もツイッターで反論をしていますが、(理由はわかりませんが)元のツイートだけ削除されています。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;アップルのエンジニアでこれまた有名人の&lt;a href=&#34;https://twitter.com/cherthedev&#34;&gt;シェール・スカーレット(Cher Scarlett)氏&lt;/a&gt;が「&lt;a href=&#34;https://dev.to/cher/sexism-racism-toxic-positivity-and-tailwindcss-cil&#34;&gt;性差別、人種差別、嫌にポジティブ(toxic positivity)、そして TailwindCSS&lt;/a&gt;」という記事でワザン氏のツイートに含まれる意識してないかもしれないバイアスや問題点を指摘し、こちらのコメント欄でもTailwindCSS 界隈を中心としたコミュニティに属する人々の議論が続いています。(量が膨大で正直追い切れてません)&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;スカーレット氏の主張は「白人男性(ワザン氏)が自分の作ったツール自体への批判に直接反論するのではなく、それを紹介したレバノン人女性(スエイダン氏)のツイートに対してぶつけたことが問題だ」というもの。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;元の釣りタイトルの記事の方もフレームワーク自体やフレームワークを使うのに向いた人向いてない人はどんな人かという議論が進んでいて、より攻撃的でない体裁で別の人が書いた「 &lt;a href=&#34;https://dev.to/benface/tailwind-css-might-not-be-for-you-jk0&#34;&gt;Tailwind CSS があなたに合わない場合&lt;/a&gt;」という記事も出ています。&lt;/p&gt;</description>
			</item>
			<item>
				<title>娘のライバル達を追い出すためにディープフェイク動画をコーチに送り付けた母が逮捕される</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2021/03/deepfake-video-to-remove-daughters-rivals/</link>
				<pubDate>Mon, 15 Mar 2021 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2021/03/deepfake-video-to-remove-daughters-rivals/</guid>
				<description>&lt;p&gt;ペンシルバニア州のチアリーディングチームに娘を通わせる母親が、ディープフェイクの不祥事動画を使ってライバルたちを陥れようとしたことがわかって逮捕されたそうです。罪状は子供へのサイバー・ハラスメント。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;供述によれば、この50歳の母親は昨年、チームに所属する少女とコーチに加工された画像とテキストメッセージを匿名で送りつけたのですが、その画像は少女らが裸だったり飲酒やドラッグを吸う様子を表していたそう。動画は(映っていることが本当なら)チームを辞めさせられてもおかしくない内容だったという親の証言もあります。しかも、他の2人の少女についても同様の嫌がらせが行われていたと。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;これらの動画を解析した警察は、これらの映像がデジタル的に書き換えられ本物そっくりに見える「ディープフェイク」だと判定したそうです。犯人が電話番号もIPアドレスも何の対策もせず使っていたことから、特定もすぐにされたと。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;犯人の娘と少女たちは以前は友達付き合いをしていたそうですが、被害者の少女の両親が「素行の悪い(犯人の)娘とつきあわないよう」にさせたそうで、それがこのハラスメントを引き起こしたのかもしれないと話しているということ。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;なお、複数のソースで「ディープフェイク」と言っていますが、これは警察の発表でそう言っているようで、Hacker News の議論ではAIを使った deepfake アルゴリズムを使ったというより、フォトショップ等の旧来の加工をも含めてリアルなニセの画像/動画を作ることを「ディープフェイク」と警察もメディアも呼ぶようになってしまっているのでは、という考察が出ていました。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;どのレベルの加工かはわかりませんが、フォトショップの類であっても昔より簡単にうまく加工ができるように進化していますし、deep fake を一般家庭で素人が利用することもすぐに普通となるかもしれません。写真や動画が流れてきたからといってなんでも真に受けてはいけませんね。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;via &lt;a href=&#34;https://news.ycombinator.com/item?id=26459944&#34;&gt;Hacker News&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</description>
			</item>
			<item>
				<title>アプリ紹介に載せた拡張子名の誤判定でGoogle Playから停止された開発者の不満</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2021/02/google-plays-ban-by-poor-word-filter/</link>
				<pubDate>Mon, 15 Feb 2021 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2021/02/google-plays-ban-by-poor-word-filter/</guid>
				<description>&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://play.google.com/store/apps/details?id=com.brouken.player&#34;&gt;Just Player&lt;/a&gt; というAndroid用の動画再生アプリの作者が、&lt;a href=&#34;https://github.com/moneytoo/Player/issues/37&#34;&gt;Google Play から謂れのないbanを受けた件&lt;/a&gt;で不満を述べています。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://play.google.com/store/apps/details?id=com.brouken.player&#34;&gt;Just Player&lt;/a&gt; は&lt;a href=&#34;https://github.com/google/ExoPlayer&#34;&gt;Google 製の ExoPlayer&lt;/a&gt; ライブラリを使って、動画にファンが作成した字幕を被せて表示する目的の再生アプリなのですが、ある更新のあと、「性的な表現や卑猥な表現に関するポリシー(Sexual Content and Profanity policy)」によって Google Play 上で配布停止にされてしまったと言います。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;停止の原因とされたのはアプリの紹介文の以下の箇所。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;“* Subtitles: SRT, SSA, ASS, TTML, VTT”&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;実際に何が引っ掛かったのかはわかりませんが、おそらくASS(尻)の単語ではないか、と。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;しかしこのASS、.ass という字幕データの拡張子名であり、アプリのベースとなった&lt;a href=&#34;https://exoplayer.dev/supported-formats.html#standalone-subtitle-formats&#34;&gt;Googleの exoPlayer ライブラリのドキュメントにも書かれている&lt;/a&gt;ものです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;作者は「Googleには連絡済」とし、正規のルートなのかこのチケットが話題になったからかは不明ですがアプリ自体のGoogle Play掲載は復活しています。また、その後作者はアプリの説明文からASSの文字を取り除きもしています。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;Google でも単純なワードフィルタで間違った規制を掛けるんだな、というぐらいの話ではあります。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;しかし、issue についたあるコメント&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;Googleの検知をかいくぐるために説明文を書き換えるのはおかしいでしょう。Googleはおそらく人間の目を使わずにアプリを取り下げました。これに対する正当な行動は抗議だけです。そうしなければ、彼らが虐待的なレビュープロセスや自動的な取り下げと戦うことなどないでしょう&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;に対し、Google社員らしい(Google Play Store には絡んでいないそう)が&lt;a href=&#34;https://github.com/moneytoo/Player/issues/37#issuecomment-767050049&#34;&gt;書き込んだコメント&lt;/a&gt;がよくなかった。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;ちょっとした不具合に対する小さな開発者のアピールを巡って「虐待的なレビュープロセスと戦う」なんて誰もしないだろう。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;これには100近くのdownvoteが寄せられ、言い合いの炎上が続くことに。同様の経験をした他の開発者らも自動判定で人の目を介さず公開停止になる現状への不満を述べました。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;自動的に取り下げられたアプリ開発者にとって、それがGoogleの glitch(誤作動)であっても、数日から一週間はアプリの公開がされないことになります。アプリで食っている個人/企業ならビジネスへの悪影響はあるでしょうね。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;コメント欄の炎上はアプリ作者が議論をロックしたことで無理やり止まりましたが、たぶんGoogleの機械的なレビュープロセスは変わらないし、今後も同様のトラブルは出続けるのではないかと思います。&lt;/p&gt;</description>
			</item>
			<item>
				<title>上空からしか見えない。芝に描いたヘイトレター</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/</link>
				<pubDate>Fri, 14 Jul 2017 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/</guid>
				<description>&lt;p&gt;ワシントン州のスクイムという小さな町で、芝を刈り取って文字を作ることでひそかに隣の家の人を侮辱していた、というのが、Google Maps上で見つかったというニュースです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-by-mown.png&#34;&gt;&lt;picture&gt;&#xA;  &lt;source type=&#34;image/webp&#34; srcset=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-by-mown_hu_2673d15ca686934e.webp 468w&#34; sizes=&#34;(max-width: 56rem) 100vw, 54rem&#34;&gt;&#xA;  &lt;img src=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-by-mown.png&#34; width=&#34;468&#34; height=&#34;503&#34; alt=&#34;&#34; loading=&#34;lazy&#34; decoding=&#34;async&#34;&gt;&#xA;&lt;/picture&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&amp;ldquo;A-Hole&amp;rdquo;(くそったれ)の文字の下、矢印が隣の家の方向を指しています。&lt;a href=&#34;http://www.dailymail.co.uk/news/article-4691484/Man-mows-HOLE-insult-neighbor-lawn.html&#34;&gt;デイリーメール紙によれば&lt;/a&gt;、2009年あたりから壁を紫に塗ったアパートを建てたことで、近隣の住人達が「景観をそこなう」と抗議活動をされていたのだとか。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%A0&#34;&gt;スクイム&lt;/a&gt;は人口4000人ぐらいの小さな街だそうです。小さいといっても広さは十分ですが、苦労して問題の家を探しました。&lt;a href=&#34;https://www.google.co.jp/maps/place/114&amp;#43;W&amp;#43;Nelson&amp;#43;Rd,&amp;#43;Sequim,&amp;#43;WA&amp;#43;98382&amp;#43;%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD/@48.142561,-123.1702907,329m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x548fbc1ff997ff0f:0x26ff12c56d0973e6!8m2!3d48.1422979!4d-123.16914&#34;&gt;ここです&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-on-google-maps.png&#34;&gt;&lt;picture&gt;&#xA;  &lt;source type=&#34;image/webp&#34; srcset=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-on-google-maps_hu_6d781dd75e1d9abf.webp 480w, https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-on-google-maps_hu_34956f21af017b86.webp 723w&#34; sizes=&#34;(max-width: 56rem) 100vw, 54rem&#34;&gt;&#xA;  &lt;img src=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/07/insult-neighbors-on-google-maps/a-hole-on-google-maps.png&#34; width=&#34;723&#34; height=&#34;665&#34; alt=&#34;&#34; loading=&#34;lazy&#34; decoding=&#34;async&#34;&gt;&#xA;&lt;/picture&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;北が上だと文字はさかさまに見えますね。二つの家の間に道路はないので、ストリートビューでこの家の紫のペイントがどんななのかはわかりませんでした。デイリーメールの記事には家の写真があります。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;The Sun紙によると、この文字は今年の初めごろに発見者が reddit で披露していたそうです。今週に入ってソーシャルメディア上で大きく広がったのだと。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;空からしか見えない悪口なら、「景観を損ねる」と抗議している人にとっては問題ないのかもしれませんが、されてる方は気分のいいものではないでしょうね。それにしても、Google地図でわかるほど大きな文字を何年も放置しておける土地があるのはうらやましいかぎり。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;via &lt;a href=&#34;https://www.thesun.co.uk/news/4008058/man-mows-a-hole-into-lawn-insult-neighbour-google-maps/&#34;&gt;The Sun&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</description>
			</item>
			<item>
				<title>Drupalコミュニティが中心人物の一人をSM趣味を理由?に追放</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/03/drupal-expels-long-years-contributor/</link>
				<pubDate>Wed, 29 Mar 2017 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/03/drupal-expels-long-years-contributor/</guid>
				<description>&lt;p&gt;Drupalコミュニティから広がって今議論となっている事件について、日本語の情報ではわかりにくいところがあったので調べてみました。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h3 id=&#34;要点&#34;&gt;要点&lt;/h3&gt;&#xA;&lt;p&gt;PHP製のオープンソースCMS として人気のある Drupal のコミュニティが、長年のコントリビューター ラリー・ガーフィールド氏(Larry Garfield)をコミュニティから追放。背景に男尊女卑SF小説のファンコミュニティやSM愛好コミュニティへの参加があるということ。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;個人の無関係な性嗜好でコミュニティから排除することに反発の声が上がっている。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h3 id=&#34;登場人物用語&#34;&gt;登場人物・用語&lt;/h3&gt;&#xA;&lt;h4 id=&#34;ドリスバイタルト氏dries-buytaert&#34;&gt;ドリス・バイタルト氏(Dries Buytaert)&lt;/h4&gt;&#xA;&lt;p&gt;Drupalの設立者。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/6525/&#34;&gt;2016秋来日時の記事&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;http://buytaert.net/&#34;&gt;個人ブログ&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h4 id=&#34;ラリーガーフィールド氏&#34;&gt;ラリー・ガーフィールド氏&lt;/h4&gt;&#xA;&lt;p&gt;ハンドル名Crell&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;バイタルト氏も突出した(prominent)と認めるDrupalコントリビューター。コミュニティ歴12年&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://www.drupal.org/u/crell&#34;&gt;Drupal 7のDBアーキテクト、Drupal 8 のwebサービスリーダー&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;Twitter &lt;a href=&#34;https://twitter.com/crell&#34;&gt;@Crell&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h4 id=&#34;クラウスプーラー氏-klaus-purer&#34;&gt;クラウス・プーラー氏 (Klaus Purer)&lt;/h4&gt;&#xA;&lt;p&gt;Drupalコミュニティメンバー。ガーフィールド氏が黒幕と見ている。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h4 id=&#34;反地球シリーズ-gorシリーズ&#34;&gt;反地球シリーズ (Gorシリーズ)&lt;/h4&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&#34;&gt;ジョン・ノーマン&lt;/a&gt;氏による1966年から現在まで続くSF小説シリーズ。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;!-- Legacy embedded HTML preserved:&#xA;&lt;iframe style=&#34;width:120px;height:240px;&#34; marginwidth=&#34;0&#34; marginheight=&#34;0&#34; scrolling=&#34;no&#34; frameborder=&#34;0&#34; src=&#34;https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&amp;amp;t=akimotojp-22&amp;amp;m=amazon&amp;amp;o=9&amp;amp;p=8&amp;amp;l=as1&amp;amp;IS2=1&amp;amp;detail=1&amp;amp;asins=4488653014&amp;amp;linkId=07ee9f64e714e49925e38a6e5fff219b&amp;amp;bc1=000000&amp;amp;lt1=_top&amp;amp;fc1=333333&amp;amp;lc1=0066c0&amp;amp;bg1=ffffff&amp;amp;f=ifr&#34;&gt;&lt;/iframe&gt;&#xA;--&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;http://www.princess.ne.jp/~erb/&#34;&gt;エドガー・ライス・バローズ&lt;/a&gt;の「火星シリーズ」に影響を受けた宇宙SFだが、特徴の一つとして男尊女卑的な価値観の強さが挙げられるということ。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;今でこそ、ＳＦやファンタジイやホラーの中で、かなり過激なセックス描写がある、なんてのも、それほど珍しくはなくなったけれども、このシリーズが出た当時は、「ＳＦではなくＳＭだ」とか、かなーり本国アメリカで物議をかもしたそうだ。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;http://ameblo.jp/kotora/entry-10000161459.html&#34;&gt;手当たり次第の本棚&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;日本語への翻訳はシリーズの途中で止まっている。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;ファンコミュニティでは、小説に影響を受けて「片手で拍手する」「&amp;ldquo;be well&amp;quot;という文で会話を切り上げる」などの奇癖があり、ガーフィールド氏もそれらを実践している。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;http://www.gorchronicles.com/&#34;&gt;Gorシリーズ公式サイト&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;http://www.imdb.com/title/tt0095241/&#34;&gt;1987年公開の映画 Gor - IMDb&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h3 id=&#34;時系列&#34;&gt;時系列&lt;/h3&gt;&#xA;&lt;p&gt;2016/10頃 要登録のコミュニティ(登録者500万人)でガーフィールド氏が7年前に主人(D/)仲間の結婚式に寄せたコメントのスクリーンショットを誰かが外で流し始めた(ガーフィールド氏による推定)。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;2016/10-11 複数のDrupalコミュニティメンバーから、Drupalのコミュニティ・ワーキング・グループ(CWG)にこの件での問い合わせが送られる。&lt;a href=&#34;https://docs.google.com/document/d/1tcwuuip9qAMtGNir7_aD1zhWubEkisNnkG3n7CHFPbM/edit&#34;&gt;議題に上がるもCWG「問題なし」との結論&lt;/a&gt;。CWGはバイタルト氏へ報告。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;11/24-27 プーラー氏、チェコのプラハで開催されたDrupalイベント&lt;a href=&#34;http://www.drupalironcamp.com/&#34;&gt;IronCamp&lt;/a&gt;でガーフィールド氏とこの件について(非好意的に)話す。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;プーラー氏、前期のBDSMコミュニティサイトや同種の出会い系サイトに登録し、ガーフィールド氏の過去の投稿を探して記録し始める(ガーフィールド氏の推測)&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;1月 プーラー氏とガーフィールド氏、Google Hangoutで(非好意的な)会談。プーラー氏はDrupalコミュニティでの役職やリーダー的役割から降りることを要求。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;2/24 バイタルト氏がガーフィールド氏に電話し、「プロジェクトの価値に反するところがある」という理由でDrupalプロジェクトを去るよう通告。(ガーフィールド氏は2/27のDrupalConに出ないことを期待してのことと推測)&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;2/27 メーガン・サニッキ氏(Megan Sanicki)から、「バイタルト氏との会話の結果、」DrupalCon イベントのスピーカーから外したとガーフィールド氏に伝える。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;3/22 ガーフィールド氏がブログ記事「情報が多すぎる(TMI About me)」で公開反論。コミュニティが私生活の情報を基に自分を排除しようとしていると述べる。同時にSM愛好(主従関係の恋愛, hierarchical relationships)の趣味があり、&lt;a href=&#34;https://ja.wikipedia.org/wiki/BDSM&#34;&gt;BDSM&lt;/a&gt;のコミュニティとGor愛好家(Gorean)のコミュニティに所属し、特に規模の小さな後者で活発に活動していることも。&lt;/p&gt;</description>
			</item>
			<item>
				<title>インド国旗の玄関マットを並べていたアマゾンにインドの外相がツイッターで噛み付く</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/01/india-minister-attacks-amazon/</link>
				<pubDate>Thu, 12 Jan 2017 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2017/01/india-minister-attacks-amazon/</guid>
				<description>&lt;p&gt;インドの外相スシュマ・スワラージ氏が、ツイッターの700万フォロワーの力を借りてカナダのアマゾンに猛攻撃を掛けたようです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;彼女のフォロワーの一人、Atul Bhobe さんの昨夕の外相へのご注進がこちら&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote class=&#34;twitter-tweet&#34;&gt;&lt;p lang=&#34;en&#34; dir=&#34;ltr&#34;&gt;&lt;a href=&#34;https://x.com/SushmaSwaraj?ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;@SushmaSwaraj&lt;/a&gt; Madam. Amazon Canada must be censured and warned not to sell India flag doormats. Please take action. &lt;a href=&#34;https://t.co/td4KXlDUQL&#34;&gt;pic.twitter.com/td4KXlDUQL&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&amp;mdash; Atul Bhobe (@atulbhobe) &lt;a href=&#34;https://x.com/atulbhobe/status/819101799546163200?ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;January 11, 2017&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;script async src=&#34;https://platform.x.com/widgets.js&#34; charset=&#34;utf-8&#34;&gt;&lt;/script&gt;&#xA;&#xA;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;「マダム、インド国旗の玄関マットを売らないようカナダのアマゾンに警告すべきではないですか。対処をお願いします」&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;足で踏むドアマットに我が国の国旗とは何事か、みたいな感じですかね。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;それに対する外相の反応は激烈です。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote class=&#34;twitter-tweet&#34;&gt;&lt;p lang=&#34;en&#34; dir=&#34;ltr&#34;&gt;Amazon must tender unconditional apology. They must withdraw all products insulting our national flag immediately. /1&lt;/p&gt;&amp;mdash; Sushma Swaraj (@SushmaSwaraj) &lt;a href=&#34;https://x.com/SushmaSwaraj/status/819192573134680064?ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;January 11, 2017&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;script async src=&#34;https://platform.x.com/widgets.js&#34; charset=&#34;utf-8&#34;&gt;&lt;/script&gt;&#xA;&#xA;&#xA;&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;「アマゾンは無条件の謝罪を表明し、我々の国旗を侮辱するすべての製品をただちに撤去すべきです」&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;blockquote class=&#34;twitter-tweet&#34;&gt;&lt;p lang=&#34;en&#34; dir=&#34;ltr&#34;&gt;If this is not done forthwith, we will not grant Indian Visa to any Amazon official. We will also rescind the Visas issued earlier.&lt;/p&gt;</description>
			</item>
			<item>
				<title>匿名ハッカー集団アノニマスで寄付金に絡んだ内紛が発生</title>
				<link>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2014/05/anonymous-in-money-trouble/</link>
				<pubDate>Mon, 12 May 2014 00:00:00 +0000</pubDate>
				<guid>https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2014/05/anonymous-in-money-trouble/</guid>
				<description>&lt;p&gt;匿名のネット活動家集団アノニマスの中で、100万人以上のツイッターフォロワーを持つ&lt;a href=&#34;https://twitter.com/YourAnonNews&#34;&gt;@YourAnonNews&lt;/a&gt;の所有権を巡っての闘争が発生しているようです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://www.flickr.com/photos/liryon/2441482349&#34;&gt;&lt;picture&gt;&#xA;  &lt;source type=&#34;image/webp&#34; srcset=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2014/05/anonymous-in-money-trouble/anonymous_flickr_liryon_2441482349_889f5174ee_z_hu_123142a22e9e1806.webp 480w, https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2014/05/anonymous-in-money-trouble/anonymous_flickr_liryon_2441482349_889f5174ee_z_hu_e213db4e1a533e8a.webp 640w&#34; sizes=&#34;(max-width: 56rem) 100vw, 54rem&#34;&gt;&#xA;  &lt;img src=&#34;https://labs.cybozu.co.jp/blog/akky/2014/05/anonymous-in-money-trouble/anonymous_flickr_liryon_2441482349_889f5174ee_z.jpg&#34; width=&#34;640&#34; height=&#34;480&#34; alt=&#34;(photo credit: liryon)&#34; loading=&#34;lazy&#34; decoding=&#34;async&#34;&gt;&#xA;&lt;/picture&gt;&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;(photo credit: &lt;a href=&#34;https://www.flickr.com/photos/liryon/&#34;&gt;liryon&lt;/a&gt;)&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;このグループは、(今やっているようなTwitter/Tumblrを使ってではなく)アノニマスが集めたニュースを紹介する専用サイトを制作・運営するためのプロジェクトを立ち上げ、昨年クラウドファンディング・サービスのIndiGogo上での寄付を呼びかけ、$54,668 を集めてプロジェクトを成立させていました。&lt;/p&gt;&#xA;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;div&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;style=&#34;position: relative; padding-bottom: 56.25%; height: 0; overflow: hidden;&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;iframe&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;src=&#34;https://player.vimeo.com/video/63179567?dnt=0&#34;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;style=&#34;position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; border:0;&#34; allow=&#34;fullscreen&#34;&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;/iframe&gt;&#xA;&#x9;&#x9;&#x9;&lt;/div&gt;&#xA;&#xA;&lt;p&gt;今回、このグループ内の一部によって、寄付金集めを主導していたらしい人物@JackalAnon が寄付金の結構な割合を使い込んだこと、アクセスできないように締め出されたツイッターのアカウント@YourAnonNews を奪い返そうとしているらしいこと、が&lt;a href=&#34;http://youranonnews.org/post/85503968864/youranonnews-status-update&#34;&gt;Tumblr上で告発されまし&lt;/a&gt;た。ツイッター社に対しては、&lt;a href=&#34;http://youranonnews.org/post/85281521934/dear-twitter-over-the-past-few-years-weve&#34;&gt;@YourAnonNews を@JackalAnon に渡さないように、という依頼&lt;/a&gt;も公開しています。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;現@YourAnonNews 側の主張によれば、$54,000 以上集まったはずの寄付金のうち、集金に掛かった手数料・寄付者へのTシャツやマグカップなどのノベルティ、開発用として購入したMacとDellのPC、サーバ代、通信費などを差し引いても残っているはずの$30,000 が行方不明な状態で、サイトの開発を依頼されたプログラマーはいまだに一セントの報酬も受け取っていない状態だということ。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;blockquote class=&#34;twitter-tweet&#34;&gt;&lt;p lang=&#34;en&#34; dir=&#34;ltr&#34;&gt;Dear &lt;a href=&#34;https://x.com/JackalAnon?ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;@JackalAnon&lt;/a&gt;, where is the money you stole from the Internet? &lt;a href=&#34;https://x.com/hashtag/JustCurious?src=hash&amp;amp;ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;#JustCurious&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;&amp;mdash; Anonymous (@YourAnonNews) &lt;a href=&#34;https://x.com/YourAnonNews/status/464985518414241792?ref_src=twsrc%5Etfw&#34;&gt;May 10, 2014&lt;/a&gt;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;script async src=&#34;https://platform.x.com/widgets.js&#34; charset=&#34;utf-8&#34;&gt;&lt;/script&gt;&#xA;&#xA;&#xA;&lt;p&gt;現@YourAnonNews 側は昨年の11月時点で@YourAnonNews から @JackalAnon を締め出すことに成功したと主張していますが、何かしらアカウントが奪い返されそうな情報が有ったか何かで、先週末のツイッター社およびネットへの呼びかけが公開されたようです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;アノニマスにはリーダーも指揮系統も存在しない、あるいは一般に考えるような組織ですらない、ということになっていますが、今回の件はこれが裏目に出ているように思います。メンバーが何百人いるかわかりませんし、100万人超のフォロワーはかなり多いですがこれだけがアノニマスの公式アカウントというわけでもありません。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;この件に絡んでいるのはアノニマスのごくごく一部だけなのかもしれませんが、その知名度を使って5万ドル以上の寄付を集め、サイトを作る約束をしたのは事実です。抑圧的な国家や悪意のある企業などに対しては滅法強い闘いをすることもあるアノニマスですが、自分たちがお金を集めたり、組織のような活動をしようとすると、お互いが誰かもわからないという性質から、詐欺師(今のグループの言っていることが正しければですが)などに手玉に取られてしまうと対処に困るというのが明らかになった事件かとも思います。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;via &lt;a href=&#34;http://thenextweb.com/insider/2014/05/12/remember-the-anonymous-news-site-project-on-indiegogo-a-rogue-member-allegedly-took-off-with-30k/&#34;&gt;Anonymous&amp;rsquo; Plan for News Site Allegedly Derailed By Rogue Member&lt;/a&gt;, &lt;a href=&#34;http://motherboard.vice.com/blog/the-largest-anonymous&#34;&gt;Missing Money Threatens to Implode Anonymous&amp;rsquo; Largest Twitter Account | Motherboard&lt;/a&gt;&lt;/p&gt;</description>
			</item>
	</channel>
</rss>
