hyves – GoogleにSEOスパム認定されているか簡単に調べる謎のキーワード

Googleのバグか、内部管理用の仕組みが露出しているのかは不明だが、”hyves”というサブドメインをつけてページランクを調べることで、あるドメイン/サブドメインがスパム認定されているかを簡単に調べられる、という発見が今日報告された

ページランクを調べるには、Google Toolbarを入れる(Googleにどのページを見ているかというデータを送信することになる)のが公式の方法。

または、ツールバーの中身を解析してページランクのチェッカーを公開している人がいるので、それらを使うか。たとえばこんなの。

Check Page Rank of any web site pages instantly:


This free page rank checking tool is powered by Page Rank Checker service

これで、たとえば、”http://hyves.cnn.com/”というCNNの存在しないサブドメインをブラウザで開く。ページは無いのでエラーが表示されるけど、ツールバーのページランクには「7/10」が表示される。( http://www.cnn.com/ のページランクは10/10)

この数字が、0、4、7のいずれかになるが、それによって、”hyves”をつける前のドメインがGoogleからスパムサイト認定されているかどうかをチェックできるというのだ。

ページランク0 – ドメインがGoogle検索から除外(ban)されている
ページランク4 – ドメインがGoogle検索からペナルティをうけている
ページランク7 – 問題なし

となる、という。ただし、試してみたところ、上記の通りには動かないドメインも多数あるようだ。.jpでは動かなかったし、.comでもasahi.comやlivedoor.comなどで動かなかった(し、それらのドメインがGoogleからbanされているはずもない)ので、0が出ても情報量は無いと思う。

日本語のサイトでは0ばかりだし、リンク先のコメントでも.de(ドイツ)のドメインで何も出ないと書いている人もいるので、何か他にもこの仕組みが動くドメインの特徴があるように見える。

もしhyvesをつけてページランク4が出たときは、原因はなんであってもGoogleからSEOスパムをしていると認定されていることが簡易にわかるので、とりあえずは使えるかと。これをGoogleが放置しておくとは思えないので直すまでだろうけれど。

なんでもないドメインに”hyves”というサブドメインをつけるだけで、ツールバー上ではページランク7に見えてしまうので、ページランクの値を使ってサイト売買価格の見積もりをしたり、ランキングをしてるようなサービスは注意したほうがいいだろう。目で見ればあきらかにおかしいのだけどプログラムだと”hyves”の除外処理を入れてないかぎりわからないだろうから。

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