カテゴリー
プライベート

父親産休を取ります

産休に入ります。

個人活動は平常どおりです

個人でやっている仕事やプロジェクトは、在宅でできるものが多いので、通常通り行ないます。

すでに一年以上、週四日は自宅でネットサービスを企画したり、英語ブログのAsiajinの運営をしたりという暮らしを続けてきました。それが週七日になると思います。

よろしければ、当ブログ同様、個人ブログのフィードも購読していただけると、たいへん励みになります。

[追記 2009.04.16] 父親にとっての産休と育児休業の違いについてはこちらでまとめたのでどうぞ。

その後、育児休業の方も取得しています。父親育児休業開始父親育児休業終了

カテゴリー
ネットのマーケティング

Googleがtwitterを開始

http://twitter.com/google

Matt Cuttsさんのtwitterで、公式twitterであることが確認された。

日本時間で2/26(木) 午前9時過ぎに最初に投稿されたつぶやきは

I’m 01100110 01100101 01100101 01101100 01101001 01101110 01100111 00100000 01101100 01110101 01100011 01101011 01111001 00001010

答えは↓で。

2進数のところをASCIIコードに直すと、”I’m feeling lucky[LF]”になる。

名前は”A Googler”、所在地はカリフォルニア州マウンテンビュー(本社所在地)、ウェブサイトはGoogleのAboutページ。Googleからのニュースやアップデートを届けるという。

その後のつぶやきは、

となっている。

フォローしている35人(現時点)は、Googleの有名社員やGoogleのサービス・オープンソースプロジェクトなどのアカウント。

この時点でもう、3500人以上がフォローしている。

カテゴリー
fun

Lenovo IdeaPad S10eレビュー

アジャイルメディアネットワークのモニターに申し込んだところ、忘れた頃に当選通知が来た。Lenovoが始めて出すネットブック(Intel指定の汎用部品を多用した低価格ノートPC)、IdeaPad S10eの3週間モニターだ。

たまに書いてるので知ってる人もいるかもしれないが、僕はモバイル用のパソコンとしてはパナソニックのLet’s note R3をここ4年ほど使い続けている。買ったときで20万円(1818ドル)以上したが、細かな不満はありつつも今でも使えている。

しかし、最近、各社のネットブックが5万円(455ドル)前後で出てきて、さらにe-mobileの加入と引き換えに100円(0.91ドル)で売ってたりしているので、ネットブックがどれぐらい使えるのかは気になっていた。僕はノートパソコンを無くしたり取られたりしたことはないけど、気軽に持ち歩くには外で壊れたり盗られたりしても金銭的ダメージが少ない方がいいかなあ、というのもあるので、安くなるのは歓迎。どの会社のも似たような構成になっちゃうのは、まあ甘んじようかと。

到着したS10eの箱。前のモニターの人が使ったあと回ってきたもののよう。箱小さいなあ。

lenovo-ideapad-s10e-package.jpg

開けてみる

lenovo-ideapad-s10e-package-opened.jpg

lenovo-ideapad-s10e.jpg

これはご愛嬌。

lenovo-ideapad-s10e-translation-ouch.jpg

Linuxの方は、まだこなれてない感じもある。

発表会でもちょっと触ったけど、すぐに立ち上がる内蔵Linux OSというのを試してみる。ブラウザはFirefoxっぽいのだけれど、メニューからオプションなどいろいろ消えていたり、独自のブランド名がついている改造版。

lenovo-ideapad-s10e-linux-splashtop-browser.jpg

Windows側はXP。

lenovo-ideapad-s10e-xp-sticker.jpg

レノボなんだけど、トラックポイントじゃなくてタッチパッドになっている。Thinkpadのトラックポイントは好きなのでちょっと残念だけど、タッチパッドだから使えないということはない。ただ、このタッチパッドは奥行きが少し足りない感じかなあ。

lenovo-ideapad-s10e-touchpad.jpg

モニターに応募したのが昨年末のブロガー向け発表会の時なんだけど、年明けてからSonyの尻ポケットモバイルパソコンVAIO type Pを見てしまったので、そちらの衝撃の方が大きくてちょっと霞んだ感じはある。

type Pの方は最初からメモリ42G載ってたり、液晶が高解像度だったりと僕的にいいポイントをつかれているので。type Pは機能だけじゃなくてネットブックというには少し割高なので購入層もちょっと違うのだろう。

4万円(364ドル)台という価格の他のネットブックと比べるなら、Lenovoらしい仕様の選びで面白い選択ではないかと思った。

p.s. 驚異の2画面ノートPC ThinkPad W700dsのモニターもやるらしい、とLenovoのニュースレターで知った。こっちはこっちで惹かれるなあ。