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1個の電球を取り替えるのにドローンは何体必要か?

電球ジョークといえば、電球の交換という小さなタスクをお題にしたジョークですが、人種や職種ではなく、空飛ぶドローンで電球の交換にチャレンジした人が現れました。

drone-lightbulb-exchange-1

3本の「指」がドローンの上部に取り付けられています。

drone-lightbulb-exchange-2

ラジコンで操っているので、電球を回して外す、といった繊細な操作はかなり難しそう。

結論としては、ドローン2体(途中で壊れたんでしょう)、電球は9個必要だった、ということです。

これだと、椅子や脚立が要らないだけで、結局人は必要なのですが、ドローンの操作や電球の交換も機械でできるようになれば、近未来には電球交換はドローンで、ということもあるのかもしれません。

via Geekologie

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ガジェット

あなたについて飛んでくる自撮り用ミニドローン Hover Camera

北京のゼロ・ゼロ・ロボティクス(Zero Zero Robotics)社が発表したHover Camera は、自分の周りを飛んでセルフィー(自撮り)を撮れる小型ドローン。

Hover Camera - 360 Pano

その重量はなんと250gを切るということで、折りたためて鞄に入れてしまえる小ささです。

Hover Camera in bag

Pushing Hover Camera

顔認識をして、自動的にあなたについてきます。

Hover Camera - Release & Hover (big)

周りをついてきて、ちょっとぐらい押してもバランスを取ってそこに浮かんでいるということ。動画も撮れるので日常の記録や個人のビデオ撮影などで、これまでできなかった視点での映像が作れそう。

現在はベータテストの参加者をサイトから募っており、いずれ600ドル(6万6000円)ぐらいで売り出したい、ということ。

一つ難点を上げるとすれば、The Next Webのライター @natgarun さんが指摘しているように、このドローンかなりうるさいみたいです。こちらに数秒間の動画があり、飛ばしている時の音が聴けます。

via The Next Web

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ネットのサービス

Drone Guesser – ドローン映像から撮影地を当てるクイズサイト

Drone Guesser は、ドローンの映像を観て、それが世界のどこかを当てるというwebゲームです。

drone-guesser-top

“Play Now”をクリックすると、どこかのドローン映像がループで表示されます。「ここだ」と思う場所を、右下の地図上で指して、”Make Guess”で回答すると、本当の場所からの距離が表示されます。

回答を5問繰り返すと、合計の点数が表示され、また5問の本当の場所と、あなたが回答した場所が世界地図上で確認できます。

drone-guesser-results

映像に何かその土地に固有の建造物でも建っていればいいのですが、ただの岩肌や植生を見て場所を当てろ、というのはかなり難しいです。しかし、世界中で撮影されたドローンの映像はどれも美しく、カジュアルなゲームとしてはありですね。

Facebook/Google/Twitter アカウントでログインすると、名前つきで記録が残り、優秀な結果であればハイスコア一覧にも載ることができます。

via The Next Web