自走する自転車を個人で開発された様子をまとめた動画です。語りも字幕も中国語で、なんとなくしかわかりませんが。
ハンドルはベルトで左右に操作、後輪はモーターで回して駆動力を得、LIDARで前方を把握して障害物を避けています。
3Dプリンターによる成型パーツが注文したら届くという感じでしょうか。
動画は11分でサラっとまとまっていますが、パーツの設計にリアルタイムOSにその上で動くソフトウェアの開発と、一人で何でもできるのすごいなと。
via Hackaday
自走する自転車を個人で開発された様子をまとめた動画です。語りも字幕も中国語で、なんとなくしかわかりませんが。
ハンドルはベルトで左右に操作、後輪はモーターで回して駆動力を得、LIDARで前方を把握して障害物を避けています。
3Dプリンターによる成型パーツが注文したら届くという感じでしょうか。
動画は11分でサラっとまとまっていますが、パーツの設計にリアルタイムOSにその上で動くソフトウェアの開発と、一人で何でもできるのすごいなと。
via Hackaday
ビリー・アイリッシュのヒット曲”Bad Guy”の10億回再生を記念して、YouTube Music が作成した Infinite Bad Guy は、Bad Guy をカバーしたり Bad Guy を使って製作されたYouTube 1万数千個の動画を集め、ひたすら”Bad Guy”を流し続けることができる特設サイトです。
これはハッシュタグ #Cat の猫Bad Guy。
リコーダーでBad Guy… すごく… ヘタクソです
画面の下には、様々なハッシュタグが流れています。それぞれのタグが示す “Bad Guy” の動画がYouTube にはあるということですね。
決められた時間を待ったり、左右に出てきた別のカバーをクリックしたり、ハッシュタグをクリックしたりすると、曲のほぼ同じ個所から別の動画の続きが再生されます。同じ曲とはいえテンポも進む速さも異なる動画を同じ部分でつなげて再生するの、すごいですね。もちろん人間のDJがつなげればもっとスムースにはなるでしょうけど、これは自動でつながる箇所を見つけているわけですし、今後技術が進歩すればDJ以上の滑らかな接続が実現されていくようになるでしょう。
音楽を、というか Bad Guy を一時停止すると、これまで再生したカバーの曲数や、全曲ループを何回したか(!)、そしてあと1万6千何曲のかばーを見ていないか、などの統計情報を確認することができます。下へスクロールするとこれまで再生されたカバーの一覧も。
YouTube Music 公式による紹介動画のコメントでは、すべてのカバー動画の組み合わせのループを観るには 1.46 x 10^100 年、つまり宇宙の寿命よりも掛かる、と書いています。
ドアを開ける動画をひたすらユーチューブにアップし続ける人がいることを、この人へのインタビュー記事(!)で知りました。
匿名のスウェーデン人男性、とインタビューで明かされたこのYouTuber、10秒程度でドアを開けるだけの動画をいろいろと公開しています。
パスコード式のドア
ホテルのカードキードア
https://www.youtube.com/watch?v=O8iT0F8jVOI
車のドア
列車のタッチ式ドア
楽屋のドア
日常で見かけるであろう、ありとあらゆるドアを開ける「だけ」の動画が、「左手で」とか「ドライバーを手に持って」とか「アンロックしてから」とかこれも様々な形容をつけて並んでいます。
1年近く前からほぼ毎日ドアを開ける新作が投稿されているようで、現時点での動画本数はなんと337本でした。
YouTuber: 「ドアを開ける、という簡単でささいなことを通じて人々をつなげコミュニティを作れるか、一種の社会実験とも言えるでしょう」「ああ、僕はこのドアを開けてみたいと感じたら、いつでもドアを開ける(+撮影する)ようにしている」
50回も再生されていないようなものも多いですが、制作するために時間やたいへんな苦労が必要なコンテンツでもないですし、もしかしたら色々なドア開けを探す人が薄く広くやってきて、長期間のトータルではいい再生回数になっていったりするかもしれません。世の中のドアを開ける様子、それほど多くの人が意識して撮影・記録してないかもしれないので、後々資料的価値が生まれたりする可能性もあるんでしょうか。
世界中のユーザーがサービスの向こうにいるとすれば、とても高度なことでなくとも特定分野を作り、その第一人者になれるのかもしれませんね。何か普段やってることがこんなコンテンツにならないか、考えてみても面白いかも。
via reddit