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2007年02月22日
Google Appsに企業向け有償版が登場
via Read/WriteWeb, Google Operating System
これまでのGoogle Apps for domain と言われていた、自分のドメインでGMailなどGoogleのアプリケーションを使えるサービスはスタンダード(Standard Edition)、今回追加された有償版がプレミア(Premium Edition)となるようだ。機能比較表はこちら。
比較表によると、一ユーザあたり年間50ドルでフリー版から得られるのは、
- Gメールの稼働率99.9%保証
- Gメールのメールボックス容量10Gbytes(フリー版は2Gbytes)
- メールに出る広告を(消したければ)消せる
- カレンダーの共有 (?)
- シングルサインオン・ユーザ管理・メールゲイトウェイAPI
- (限定的ながら)メール移行ツール提供
- 24時間電話サポート
- サードパーティー・アプリケーション
サードパーティー・アプリケーションか…なんか出るのかな。おおっぴらに募集や開発は呼びかけてないと思うので、協力企業が何か作ってるという感じなのだろうか。
プレミアについては英語版メニューしか見えてない。4月いっぱいまで無料で利用できるということだ。
無料サービスで様子を見て、企業からサブスクリプションで収益を上げるサービスが始まったんだなあ。Zimbra/feedpath Zebraの説明会でもGoogle Appsが競合と言ってたが。
投稿者 秋元 : 2007年02月22日 18:52
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コメント
ボックス容量10Mbytes --> 10 GB ?
投稿者 shiro : 2007年02月22日 20:44
あ、ほんとだ。すいません。
投稿者 秋元 : 2007年02月23日 00:58