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2009年05月29日
世界の給食
世界中の給食の写真を集めてみた、というブログ記事。
よくみたら世界といいつつ5カ国だったけど、韓国、日本、インド、フランス、アメリカの給食の写真が並んでいる。
アメリカのこれなんか、ひどいと思う。(ちゃんとした写真もあるので極端な例だとは思う)
7品のうち3つがデザート・フルーツのフランス…
via School Lunch From Around the World
投稿者 秋元 : 2009年05月29日 12:58
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コメント
アメリカのポテト&ナゲットはまさにマックですね。
フランスの自由っぷりも素敵です。
スプーン、フォーク、ナイフが用意してあるけど、
手で食べなきゃいけないものばかりだし…
投稿者 RJ : 2009年05月29日 18:23
いやぁ、まさに食=文化度ですね。
米国は論外、炭水化物(糖質)とタンパク質だけ入れておけっていう感じ。味は推して知るべし、日本のS30年代のおやつ以下。
仏の場合は、基本、夕食をゆっくりときちんと摂るので、昼食は栄養(低カロリー)重視なんでしょう。それはそれで分かります。
左手前はアーティチョークだとして、左奥がなんなのか、ちょっと分かりかねますが、バランスはいいと思います。
ところで、10年ほど前になりますが、プラハで高校生らしく仏女性と朝食(ビュッフェ形式)で同じテーブルに座ったことがあります。親父さんは別の席にいたみたいで、途中で「日本人に粉を掛けられていないか?」、娘に一言申しにきたのですが、その時にその仏高校生が食べていたのが、パン(バターやジャムはなし)とコーヒーと小さいリンゴだけでした。旅行中にも拘わらず。
かと思ったら、直前までいたブタペストにいた際に、同じく朝食で出くわした(隣のテーブルにいて離し掛けてきた)独人らしき50代くらいのゲイカップルは、パンにたっぷりとバターを乗せ、ソーセージやジャガイモなど、日本なら昼の独料理店で出てくるようなものを食べていました。
TVで見た話によると、伝統重視の独人は夕食には温かいものを食べない習慣があるそうで、朝・昼食重視らしいです。
やっぱり味もバランスも、和食がいちばんですね。
投稿者 鷹司堂後 : 2009年06月03日 04:09