« これがほんとのハンドソープ | メイン | 実践Web2.0 BOOK PDF版も発売開始 »
2007年07月11日
仮想空間に小人の死体でURLを描いた宣伝
via Digg
バーチャルな3D空間で遊ぶオンラインゲームWorld of Warcraft では、ゲーム内のお金やアイテムを実世界で売買するリアルマネートレード(RMT)は禁止されている。
そこで、売買を呼びかける行為は地下にもぐっていくことになるんだけど、ゲーム中でアイテム売りますの宣伝をするためのおもしろいアイデアを考えついたプレイヤーがいたようだ。
これはあるプレイヤーが偶然見つけて録画したもの。このプレイヤーは、空から大量の小人の死骸が降ってくるのを見て、何かが起こっていると気づいたらしい。
アイテム販売業者が、ゲーム空間で、地面の上に小人の死体を大量に並べて、URLを宣伝しようとしていたらしい。
このビデオ内では、あまりうまくURLが描けているようには思えないけど。まあ、効果のない宣伝手法だったら続かないだろうし、宣伝になっていた可能性もある。
投稿者 秋元 : 2007年07月11日 09:54
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://labs.cybozu.co.jp/cgi-bin/mt-admin/mt-tbp.cgi/1386