« Digg Dialogg - ソーシャルインタビューサービス | メイン | アーリーアダプターへの4つの質問 »
2008年08月27日
PHPのエラーメッセージをtwitterに投げるPHP Extention
あんまりつぶやきたいことも無いのだけれど、PHPにはあるかも… - Johannes Schlüterということで、Johannes Schlüterさんが、PHPのエラー情報をフックしてtwitterに投げるという面白いPHP拡張を公開されている。
「ピザを食べるだの食べてるだの食べただの書いてる人はよくわからないけど、エラーメッセージが出たとかエラーを直したとか書いてる人もいるから、興味のある人はいるんだろう。だったら、エラーメッセージを直接PHPに吐かせればいいんじゃね?」ということらしい。
PHP拡張といっても、スクリプト側にデータを戻したりするものではないので、ソースは単純で短い。PHPのエラー処理を横取りするところや、php.iniで設定されたパスワードを読むところ、twitter.comにPOSTするところなどは参考になる。twitterにしてもdirect messageで送るとか、twitter以外のIRCやSMSで送るとか、実用的な改造もありかと。
また、流量制限とかまったくしてないので、大量にエラーが出たらtwitterからユーザ削除されるかもしれない。
自分の書いたスクリプトのエラーがtwitterに流れてると思ったら緊張するだろうなあ。
投稿者 秋元 : 2008年08月27日 13:59
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://labs.cybozu.co.jp/cgi-bin/mt-admin/mt-tbp.cgi/1995