« dd_rescueでバックアップ | メイン | Flash Lite 1.xで使えない文字 »

Binary 2.0 カンファレンス行ってきました

Binary 2.0カンファレンスに行って、LT枠でしゃべってきました。高林さんはじめ、スタッフの皆様お疲れ様でした。聞いてくださった方、ありがとうございました。私の話は、竹迫さんのブログでも事前に紹介されていましたが、話題はFlash Liteで圧縮データを処理する方法についてでした。
本来は5分で話せる内容ではなくて、かなり駆け足になってしまってすみませんでした。
質問、コメント等あればこちらにお願いします。

発表資料(PDF:331,610バイト)

コメント

非常に面白かったです!ありがとうございました。
資料は公開されないのでしょうか?

jiroさん、ありがとうございました。資料をアップロードしました。

はじめまして。興味深く拝見しました。

ビット単位の処理が大変、ターゲット上での圧縮は不要で展開速度とサイズが重要、という場合にはBPEが使えそうな気がします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/BPE

とみながさん、情報ありがとうございます。早速BPEを使い、新たに割り当てた符号も含めて文字数が189文字に収まるようにして、英語データの圧縮を試してみました。ハフマン符号化、2バイトに15ビットをエンコードの場合より1KB強サイズは大きくなってしまいましたが、デコード時のコードが小さくて速いのでよさそうだと思いました。

日本語データのほうは、BPEにはあまり向いていないかもしれません。

かもちゃん

Binary Hacks本つながりで発見しました。

そんなところに登場してたとは知りませんでしたよ。

ってなかみにコメントせずすいません。

鴨志田先輩、お久しぶりです。 菊地です。
と言って思い出してくれるでしょうか?(笑)
高校時代に部活が一緒で1年下でした菊地です。

カンファレンスで講演されるいる姿を見て大変懐かしく思いました。(顔はよく見えませんでしたが)

何か機会がありましたら、お会いしたいです。
内容にはコメントできませんが、あまりにも懐かしく思いついつい書いてしまいました。
先輩の今後の活躍を期待しております。


>yahondaさん
ご無沙汰です。見つけてくれてありがとう。忙しいと思いますがまた会いましょうね。

>菊池さん
うっ。すみません、顔が思い出せない。。でも機会を見つけて、ぜひ会いましょう。

いろいろ興味深い内容ですね!
同じくFlash lite1.1で容量と戦った経験があります。圧縮をAS1で実現しようとは思いませんでしたが。。。

auとソフトバンクの最新の携帯はFlash lite2が搭載されて、圧縮swfの使用と、Shared objectの利用が可能になりましたよ:-)

>ambitさん、

容量との戦いは大変ですがパズル的な楽しさもありますね。

FlashLite2対応の端末が増えると作る側も楽になりそうですね。
FlashLite1でもローカルデータを持つことができるとうれしいのですが、もしご存知でしたら教えてください。

コメントを投稿