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友あり遠方より来たる

サンフランシスコの友人が、母親と従妹をつれて来日、ということで東京案内してきた。 本人の下調べから明治神宮、表参道、竹下通りと、あと近くでいいとこないかと言われたので都庁の展望室に連れて行った。時差ボケがひどいのと、電車 […]

サンフランシスコの友人が、母親と従妹をつれて来日、ということで東京案内してきた。

本人の下調べから明治神宮、表参道、竹下通りと、あと近くでいいとこないかと言われたので都庁の展望室に連れて行った。時差ボケがひどいのと、電車+徒歩の移動がきつかったようで、早々とダウンとなりホテルに戻っていった。

外国人に日本を案内すると、こっちが当然と思っているところ(切符の自動販売機が一万円札に対してもお釣りをくれることとか)で驚くので飽きないなあ。自分もイギリスやアメリカに移ったときは同じようにわからないことばかりだったのだけれど。

言葉を知ることと習慣を知ることはまったく一緒ではなくて、自販機や自動改札の使い方だとか、レストランでの会計のしかたとか、エレベータやエスカレータのルールとか、そういったことを知ってると、言葉があまりうまくなくても異国でそこそこやっていける。まあ言葉をうまく喋れるなら、わからない時に聞いて行動することですぐに覚えられることではあるけども。現地会話集より旅行ガイドがまず重宝するのもそういうことだよね。

あとは、コンビニで買ったプラスチックボトル入りの緑茶が甘くないことに文句を垂れていたのがおかしかったか。アメリカに行くと水以外は全部甘いものな。

「友あり遠方より来たる」への2件の返信

たしかにアメリカで売られている緑茶は全部甘かったです。緑茶というより紅茶でしたね。(^^;
ゴハンものに合わなくて苦痛でした。

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