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ネットのサービス

MapCrunch – Googleストリートビューをランダム表示

MapCrunch – Random Street View は、Googleストリートビューのランダムな場所を表示するというサービスです。

「Go」をクリックするごとに、どこか適当な場所を表示してくれます。

国を絞り込むこともできます。日本をランダムにジャンプして見る、もできるということ。

大陸ごとに指定したり、複数の国をまとめて指定したりもできます。

今ではラオスとかブータンとかでも写真があるんですね。ランダムで出てくると、首都を指定して表示とかではわからない、想像もつかない景色を探すこともできるかもしれません。

市街地だけ、屋内ビューだけ、国名地名を隠すモード、周囲360度を見せるモード、一定時間ごとに次々と違う場所の景色を映すモード、などいろいろな表示を指定することもできます。

via Maps Mania

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セキュリティ

Usbkill – USB端子の抜き差しでPCをシャットダウンさせるツール

hephaest0s/usbkill 、作者によれば「対フォレンジックkillスイッチ」。このツールは、USBソケットへのデバイスの抜き差しを検知したらシャットダウンを行う、という Python 製のスクリプトです。

利用用途の一番目に書いてあるのが「警察や賊が部屋に踏み込んで来た際に」というのもすごいですが。

本当かわかりませんが「警察はPCを押収した際によくカーソルを動かし続けるだけの疑似マウスデバイスを挿す」そうで、操作をし続けることでPCがスクリーンセーバーに切り替わらない=パスワードを必要なロック状態にしない、ようにするそうです。

しかし、この Usbkill を動かしていれば、そういった調査ツールを挿された時点で自動的にPCはシャットダウンされてしまう、というわけ。ディスクの暗号化を行っていれば、シャットダウンされたPCから強制的にデータを抜き出すこともできなくなるので、PCの内部データが無理やり引き出される心配がない、と。

さらなる生活の知恵として、手首に紐を巻いて、紐とつないだデバイスをUSBソケットに挿す、というのも紹介されています。PCの前から強制的に引きはがされたり、PCだけ掴んで持ち去られようとした時に、紐によってUSBデバイスが抜けるため、このスクリプトが働いて自動的にシャットダウンする、というわけですね。

USBデバイスのIDをあらかじめ登録しておくことで、既知のデバイスについては抜き差ししても発動しないようにできます。

正義の警察に踏み込まれる犯罪者にせよ、独裁国家の警察に踏み込まれる自由主義者にせよ、こんなことに気を配ってPCやネットを使うような生活はしたくないものだと思います。

ツールはLinux/*BSD/MacOS に対応しています。PCの内容を絶対に他人から隠したいと言う人は導入してみてはどうでしょうか。

via Hacker News

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技術

Unselfie – 自撮り(セルフィー)を自然なポートレイト写真に変換する技術

バークレー大学アドビ研究所の論文(pdf)で、手を伸ばして撮影した自分撮り(セルフィー)を、他人が撮影してくれた肖像写真のように自動変換するアンセルフィー(unselfie)という技術の研究が発表されています。

左のようなセルフィー写真を、右のように変換してくれるということです。

「写真家や三脚の助けを借りずにスマートフォンで気軽に自分の肖像写真が撮れるようになりましたが、撮られた写真のポーズは不自然になります。この研究では、セルフィーから自然なポーズの写真を作る unselfie という変換を導入しました。」

学習データとして「同じ場所、同じ人物、同じ服装でのセルフィーと自然な写真の2枚のセット」を入手することは難しいため、大量のセルフィーと大量のポートレイト写真をそれぞれ用意し、元のセルフィーと似たようなポートレイト写真への変換が行われるような生成器を学習させるようにしたそうです。

普通に撮っていたならこんな感じだったろう、という写真を見つける部分はまだまだ完全ではなく、肩幅や腕の太さが不自然に太く/細くなったりするし、腕の位置が変わったことで見えるようになる背景部分の生成や脇の部分も失敗することはあるそうです。

他の画像変換と同様、このような変換もあっという間に改良されていって、よりカジュアルに使えるようになるかもしれませんね。そうなると、証明写真とか遺影みたいなものも、セルフィーしかないところから調達できてしまうのかもしれません。変換してできる自然な写真を「証明」用にできてしまうとしたら、写真による証明という概念自体も揺らいでしまいそうですけれど。

via VentureBeat